重い脚

ラジオ体操は0分間。

　　　加えて腸腰筋を鍛える体操5分。

脚をあげたり伸ばしたり　

ロシア語講座、ボキャブライダーなど聞きながら。

　　ラジオはお友達。

　　　　　　　　　テレビはもっていない。

６０過ぎたら

命は限りがある。だんだん減る。誰であれ命を増やすことはできない。

　　それでも　筋肉を増やそうとしているのは、歩けないと困るから。

自分で生きるには修行が必要だ。歩くことと運動すること。

　　年だから2000歩と30分の運動。

それで何とか退歩なく生きている。

栓は閉まっていないと

　 　男性用厚手パンツの宣伝が出ている。 女は出産で下腹部のしまりが悪くなるが、男も年とると 緩むらしい。 　　つくづく　年はとりたくないものだ。スターラスチ　ニエ　ラードスチ　老化は不愉快！ 60才過ぎると体力も知力も真っ逆さまに下降線を辿る。 　その前にあの世に避難できた人は幸せだ。

消滅とは消え去ること

股関節変形の手術（チタンを入れた）から3年経つ。脚はよくならない。

今日は背中まで痛い。

手術なんて完璧ではないのだから、と諦めて我慢の日が続く。

筋力の維持が第一！

まず朝のラジオ体操。続いて腸腰筋を鍛える脚の体操。

全部で30分。

遠い山に日は落ちて

年を取ると日に日に体は衰えていく。
自然の成り行きである。

それに抵抗する毎日を我ながら　けなげな事だと感心しつつ、徒労だと思う。

今日は朝から背中と股関節が痛い。歩くのはきついけど2000歩は歩く。

痛みはあちこち日替わりである。

解っていることは　日々進んでいることだ。
今日は改善したということは無い。

ブログで社会批判をして来たけれど　体が壊れてしまってはもう
希望は無い。


瀬戸内寂聴さんは99才。希望を捨てるなと主張なさったけれど、体がうごかなくなる経験はないのだと思う。

衰え日記を試みる。反応してくれると嬉しい。