昨年育てた豆をご紹介します。
これは、去年の秋に採れたジャンボピーナツです。
このジャンボピーナツ収穫までには、いろんなハプニングがありました。
種物屋さんで見つけたジャンボピーナツを畑に撒きました。
すると、土をゆっくらと持ち上げて、でっかいピーナツの芽が出てきました。
ピーナツの芽は、撒いた時の大きさの2倍くらいに膨らんで勢いがありました。
よしよし!しっかり大きく育ってくれよ。
そのふっくらとした芽を見た朝、一抹の不安が脳裏をかすめました。
「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」という言葉があります。
まあ、大丈夫だろうと思っていたら、夫が、畑でカラスがちょんちょん飛びながら歩いていたぞ、とのこと。
夕方行ってみると、ピーナツの芽は、全部食べられていたのでした。
残念で・・・残念で・・・
やはり、網をかけないと、カラスにやられるとの話でした。
ピーナツはあきらめて、同じ畑に今度は、キャベツの苗を植えることになり、夫が耕運機で畑を耕してくれ、キャベツの苗を植えました。
しばらくすると、キャベツの苗の合間に、にょっきりとジャンボピーナツが芽を出し始めました。
遅れた種がゆっくりと芽を出したのでした。
5株くらい育ち、秋にはたっぷりと収穫できました。
実は、殻ごとよく洗い、30分ほど塩ゆでにすると、甘く柔らかくてとても美味しいゆでピーナツができて大満足。
たくさん採れたので、大きな粒を種用に残し、乾燥させました。
ご近所さんからは、品種の違う小さいピーナツを分けてもらいました。
湯がいても固いと聞いたので、よく洗って乾燥させて、オーブンで焼いてみました。
余熱160度で約15分くらい焼くと、カリッとした美味しい焼きピーナツが出来上がりました。
これは美味しい。
そこで、これも種を残すことにしました。
春になったら、ジャンボとふつうのピーナッツをそれぞれ育ててみようと思っています。
今年こそ、カラスに狙われないよう気を付けて。
これは、去年の秋に採れたジャンボピーナツです。
このジャンボピーナツ収穫までには、いろんなハプニングがありました。
種物屋さんで見つけたジャンボピーナツを畑に撒きました。
すると、土をゆっくらと持ち上げて、でっかいピーナツの芽が出てきました。
ピーナツの芽は、撒いた時の大きさの2倍くらいに膨らんで勢いがありました。
よしよし!しっかり大きく育ってくれよ。
そのふっくらとした芽を見た朝、一抹の不安が脳裏をかすめました。
「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」という言葉があります。
まあ、大丈夫だろうと思っていたら、夫が、畑でカラスがちょんちょん飛びながら歩いていたぞ、とのこと。
夕方行ってみると、ピーナツの芽は、全部食べられていたのでした。
残念で・・・残念で・・・
やはり、網をかけないと、カラスにやられるとの話でした。
ピーナツはあきらめて、同じ畑に今度は、キャベツの苗を植えることになり、夫が耕運機で畑を耕してくれ、キャベツの苗を植えました。
しばらくすると、キャベツの苗の合間に、にょっきりとジャンボピーナツが芽を出し始めました。
遅れた種がゆっくりと芽を出したのでした。
5株くらい育ち、秋にはたっぷりと収穫できました。
実は、殻ごとよく洗い、30分ほど塩ゆでにすると、甘く柔らかくてとても美味しいゆでピーナツができて大満足。
たくさん採れたので、大きな粒を種用に残し、乾燥させました。
ご近所さんからは、品種の違う小さいピーナツを分けてもらいました。
湯がいても固いと聞いたので、よく洗って乾燥させて、オーブンで焼いてみました。
余熱160度で約15分くらい焼くと、カリッとした美味しい焼きピーナツが出来上がりました。
これは美味しい。
そこで、これも種を残すことにしました。
春になったら、ジャンボとふつうのピーナッツをそれぞれ育ててみようと思っています。
今年こそ、カラスに狙われないよう気を付けて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます