ほんとは 前半・後半 という事ではなくて、
気が済むまで、 あれこれ 試してみたかったのだ。
以下は、 オレの 個人的 反省、 収穫とも言える!
この日の オレの踊りは やりすぎ。
表現しすぎだ! ・・・ これでは まったくの 小芝居である。
小鳥や 鳥カゴが、 すでに たくさんの意味を 発しているのに
オレが 思わせぶりな ジェスチャーで、
よけいな言葉を かぶせちゃっている。
ようするに、 意味が 濃すぎちゃって キツイのだ!
物の意味に 関わりすぎなのだ!
恥ずかしい、 いたたまれない ・・・
でも、一つ 思う事。
この動き、 小鳥や 鳥カゴが 写っていなければ
充分に 成立するだろう ・・・
「踊り」 でなくとも、 少なくとも 「お・ど・り」 としては。
まあ、 そんな事を いろいろ試したかった。
少人数だったので、 気にせず 動けた。
ある意味、 そこがネライでもあったので
気味悪くなければ、 続けて 見てやって下さい。
******************
会場: a piece of space APS (ア・ピース・オブ・スペース アプス)
中央区銀座 1 – 9 – 8 奥野ビル 511号室 (京橋2番出口から 徒歩4分)
写真撮影:佐々木 敏晴
撮影日:2008-10-18
Hummingbird-18
Hummingbird-19
Hummingbird-20
Hummingbird-21
Hummingbird-22
Hummingbird-23
Hummingbird-24
Hummingbird-25
Hummingbird-26
Hummingbird-27
Hummingbird-28
さきの反省、 あくまで オレの動きの話である。
作品は もちろん、 空間のなかで 息づいている。
それを APSの空間が、 支えている。
作品と 空間が、 しっかり 結び付いているのだ。
これが、 松本くんの 力。
世界が そこに 「ある」!
彼の作品は 人なつっこいようでいて、 安易な介入を はねつける。
たやすく 人を 許さない。
いや それは、 すぐに 許しを求める オレの 問題かもしれない。
久保さんは その空間に、 無理なく 入り込んでいる。
オレ1人が 強引に 割り込み、 世界を ねじ曲げようと あがいて、
・・・ 自滅している!
***************
鳥になりたかった ・・・、 空を 飛びたかった ・・・
それなのに 気が付くと
猫になっている自分がいたりして、 ビックリする。
踊っているうちに、 なぜか 悲しくなってきた。
この鳥カゴは 曲者だ ・・・、
思わず、 トビラの外に 救いを 求めてしまった。
どこまでも続く、 白く 狭い 無限 空間 ・・・
「APS」 は、 いつも 異次元です!
********************
その後 気付いた ・・・、
この日 オレは、 「狂い方」 が 足りなかった!
※ 11-12 ハミング・バードの写真、 新たに 100枚ほど 貰いました。
うち 30枚を、 追加で この下に並べます。
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2008-10-31 23:41:40 up
気が済むまで、 あれこれ 試してみたかったのだ。
以下は、 オレの 個人的 反省、 収穫とも言える!
この日の オレの踊りは やりすぎ。
表現しすぎだ! ・・・ これでは まったくの 小芝居である。
小鳥や 鳥カゴが、 すでに たくさんの意味を 発しているのに
オレが 思わせぶりな ジェスチャーで、
よけいな言葉を かぶせちゃっている。
ようするに、 意味が 濃すぎちゃって キツイのだ!
物の意味に 関わりすぎなのだ!
恥ずかしい、 いたたまれない ・・・
でも、一つ 思う事。
この動き、 小鳥や 鳥カゴが 写っていなければ
充分に 成立するだろう ・・・
「踊り」 でなくとも、 少なくとも 「お・ど・り」 としては。
まあ、 そんな事を いろいろ試したかった。
少人数だったので、 気にせず 動けた。
ある意味、 そこがネライでもあったので
気味悪くなければ、 続けて 見てやって下さい。
******************
会場: a piece of space APS (ア・ピース・オブ・スペース アプス)
中央区銀座 1 – 9 – 8 奥野ビル 511号室 (京橋2番出口から 徒歩4分)
写真撮影:佐々木 敏晴
撮影日:2008-10-18
Hummingbird-18
Hummingbird-19
Hummingbird-20
Hummingbird-21
Hummingbird-22
Hummingbird-23
Hummingbird-24
Hummingbird-25
Hummingbird-26
Hummingbird-27
Hummingbird-28
さきの反省、 あくまで オレの動きの話である。
作品は もちろん、 空間のなかで 息づいている。
それを APSの空間が、 支えている。
作品と 空間が、 しっかり 結び付いているのだ。
これが、 松本くんの 力。
世界が そこに 「ある」!
彼の作品は 人なつっこいようでいて、 安易な介入を はねつける。
たやすく 人を 許さない。
いや それは、 すぐに 許しを求める オレの 問題かもしれない。
久保さんは その空間に、 無理なく 入り込んでいる。
オレ1人が 強引に 割り込み、 世界を ねじ曲げようと あがいて、
・・・ 自滅している!
***************
鳥になりたかった ・・・、 空を 飛びたかった ・・・
それなのに 気が付くと
猫になっている自分がいたりして、 ビックリする。
踊っているうちに、 なぜか 悲しくなってきた。
この鳥カゴは 曲者だ ・・・、
思わず、 トビラの外に 救いを 求めてしまった。
どこまでも続く、 白く 狭い 無限 空間 ・・・
「APS」 は、 いつも 異次元です!
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その後 気付いた ・・・、
この日 オレは、 「狂い方」 が 足りなかった!
※ 11-12 ハミング・バードの写真、 新たに 100枚ほど 貰いました。
うち 30枚を、 追加で この下に並べます。
2008-10-31 23:41:40 up