女子力✖️スピ力✖️魔女力

キレイとスピと科学を調べ、経験したことを記していく探求ブログです。更新不定期です。

やせる法則 食べ物編 欲しいのか?足りないのか?

2021-12-25 12:14:00 | ダイエット
今年も早いものであと数日。
そして気がつけばブログの更新を1年間やり遂げました(11月末に1周年でした✨)
まさかこんなに続くとは思っていなかったので継続できた自分を褒めてあげよう😊
そして読んでくださっている方々に感謝します🍀


やせる法則 次は食べ物編に突入です。
…というかこのシリーズいつまで続けようかなぁ💦
とりあえず今日は食べ物編です🍴



食欲には体が必要としているから食べたいと思う食欲と
暴走しているニセの食欲があることにお気づきですか⁇
sanryokuの中では食欲をこの2つに分類しています😋



前者は体が今欲しい栄養素を摂るために
これ食べたい❗️となるパターン🍴

例えば、お肉ばかりの食事が続くと無性に優しいお出汁の効いた野菜料理をたくさんたべたくなるとか🥬🍆🍅

夏になるとお酢が飲みたくなるとか(お酢は体を冷やすので夏にピッタリ。そして血液サラサラ)

体をゆるめるために砂糖やジャンキーなものを食べたくなるとか🍔



後者は体が必要な栄養素が足りなすぎて欠乏感から無性に食べ物を食べたくなるパターン🍴

例えばちゃんと食べたのに口寂しくて甘いものやスナック菓子を食べてしまう🍰
お腹いっぱいなのを何となくわかっていながら口に入れたい🍟


たまに甘いものやジャンキーなものを食べたくなるのと、慢性的に食べたくなるのとでは訳が違う😓

実はチョコレートが無性に食べたい時はマグネシウム不足🍫
しょっぱいものや油っぽいものが無性に食べたい時はミネラル不足だったりする🍜

参考HP



ここで
やっぱり登場するのが自分の体の声を聞くということ👂

この前者の食欲と後者の食欲は
慣れてくるとどちらがどちらかが自分でわかるようになってくる💡


あー
今これを体が、欲しているんだな
とか🤔
この食欲はちょっと異常だなぁ🍴
何か足りないんだなぁ🤔
とか


これを知っているだけでも
食べ過ぎを防ぐことができるし
足りない栄養素を補って体の調子を整えることができる🥬🍆🍅



もし
食べ過ぎて止まらなくてダイエットに失敗してしまう😭
という時は体がSOSを出しているのかも?
と疑って体が欲しているものを食べてみると落ち着くかもしれない💡


何を食べたいかは体からのサイン👂
耳を傾けて体の調子を整えてあげることで食べ過ぎを防ぐというお話でした😌


御一読いただきありがとうございました🍀
皆さまがよいお年を迎えられますように😌



やせる法則 姿勢編4 ウナを意識するために必要なこと

2021-12-18 12:28:00 | ダイエット
私事ですが
先日息子くんが退院してやっと家で一緒に過ごすことができるようになりました。
お世話になった皆様ありがとうございました🍀



やせる法則シリーズ
とうとう姿勢編だけで4回目に突入しました😳
もう少しコンパクトにまとまるかと思いきや
書いてみたらいろいろ書きたいことあって
結構な量になってしまった😓
いろいろやってみないとわからないものですね💦


さて今回は姿勢編3 立ち姿勢
の続きです


内くるぶし(ウナ)に意識を置いて立つのがよいということでしたが
これをやる上で気をつけないといけないことがあります

そう
それは靴❗️👠👟👡👞

靴下や裸足の時は問題ないのですが
靴を履いている時はどんな靴を履いているかでウナに重心をかけられるかどうかがだいぶ変わってきてしまうのです

お察しの通り
ヒールのある靴は非常にウナに重心をかけにくい👠
だってそもそもヒールのある靴はつま先重心になりやすいし
地面の着地点つま先だし

sanryokuもオシャレな靴しか履きたくない❗️時期があって
ヒールばっかり履いていた時期があったけど
ヒール履くとよっぽど筋肉鍛えてない限り前のめりの姿勢になって
膝は曲がりっぱなしだわ
無理に姿勢よくしようとすると腰を反らせるから腰に悪いわ
つま先しか地面についてないから疲れて外側重心になって太ももやお尻に余計な脂肪つくわ
骨格もO脚になりやすいわ
足の裏にタコできるわ
でいろいろ残念な感じだった😓

でもある時
体を支える土台となるのは足の裏
ということでオシャレしたい時はヒールのある靴も履くけど
基本靴底が平らで足裏がちゃんと地面に着く靴を履くようになってからは

タコもなくなった✨
しっかり足裏使えるからふくらはぎのむくみも減った✨
ウナを意識しやすく安定感のある立ち歩きで疲れにくい✨
平らな靴の方が座っていても正しい座り姿勢を作りやすい✨

といいことづくめ
いやー
土台って大事だわ😳


ということで
せっかくウナを意識して姿勢を作るなら
同時に靴も見直して効果的にウナに重心をかけられるようにしていくのがよいと思います😊


そして余力があれば
ここからはsanryokuの個人的な考察ですが
頭の先から足の先まで一直線に筋を通す姿勢の作り方において
同時並行でやるとよいのでは?
と思われる内容を最後に書いて姿勢編はまとめようと思います

足先はさんざん言ってきましたが
①ウナを意識してウナに重心を乗せる

②肛門を締める
これは以前記事にしましたが、肛門を締めることで骨盤が安定する。
いろんないいことがある



③肩甲骨を寄せる
姿勢編2で述べましたが
これは座っていても立っていても変わらず大切

④舌を上顎につける
これも以前記事にしましたが、舌を上顎につけると頭の位置も整うし、頭が活性化する気がする
これも以下の記事に載ってます↓


この4点を同時にやるのは慣れないと結構大変だけど、
これを同時にやると体の背骨に沿って一直線に筋がビシーっと通るというか
エネルギーの通り道ができるというか
体の中心軸が出来上がった感じを受けた
お腹も引き上がる感じがするし、
スピリチュアル的にも良さげな気がする…✨

この辺は完全にsanryokuの主観ですが
私の体は実際にそう感じたし
私はこれを心地よい、活性化したと感じたので実践して
この度ブログに書こうと思った次第です

でも
こればかりはその人に合う合わないがあるので

へぇー
こんな方法もあるんだ
試しにやってみよ
みたいな軽い気持ちで

自分に合っていたらラッキー✨
ぐらいに思っていただけたら幸いです
(くれぐれも無理せず自分の体の声を聞きながら自己責任でお願いします🙇‍♀️)


姿勢編やっと終わったー笑
御一読いただきありがとうございました😊

やせる法則 姿勢編3 立ち姿勢

2021-12-11 14:26:00 | ダイエット
今回もやせる法則シリーズ
姿勢編3  立ち姿勢です😊

…まだ姿勢編続くんだって感じですが
姿勢は奥が深い💦
今回は立ち姿勢についてです🧍‍♀️

前回の座り姿勢の記事をまだ読んでいない方はこちら↓


今日目指すのはこの姿勢✨

参考引用HP↓
つまり
耳からくるぶしまで一直線に体の重心が乗る立ち方🧍‍♀️


正しく立つにはコツがある。
それは内くるぶし(ウナ)を意識して内くるぶしに重心を乗せること🦶


これは骨格的にも理にかなっている。

足の内側の骨の方が太く、体重を乗せても楽な構造になっている。
参考引用HP↓


内くるぶしを意識して立つと自然に正しい立ち姿勢になるような構造になっているのだ🧍‍♀️

逆につま先重心になるといろいろな弊害がある😱
参考引用HP↓


少しスピリチュアルな視点でも面白い記事を発見↓

sanryokuも初めてウナの存在を知って試してみた時びっくりしました😳

ふくらはぎすごいジンジンする…❗️
ウナに意識を置いた立ち方はどちらかというと踵側&足の内側重心🦶

でも
sanryokuは今までつま先側&足の外側重心だったようで、すごく今まで使ってない足の筋肉を使う感じがしました🦶
そして即筋肉痛笑
でもふくらはぎの筋肉が締まって形がよくなった気がする✨


なので
立つ時や歩く時は内くるぶし(ウナ)を意識することがまず基本❗️😊
まずはそこからやってみましょう🍀


…しかし
ウナを意識した立ち方をするために注意しなくてはいけないことがある😳

それは…
長くなってきたので次回に続きます❗️
(まだ続くんかい❗️笑)


御一読いただきありがとうございました🍀





やせる法則 姿勢編2 座り姿勢改善

2021-11-27 11:45:00 | ダイエット
前回に引き続き
やせる法則 姿勢編2  座り姿勢改善です😊

前回は姿勢が悪いとどんな恐ろしいことが起こるかを解説しました
前回記事はこちら↓


ではでは今回は実践編✨
よい姿勢をとることが大切であるとわかりましたが
実際どのようによい姿勢をとっていけばいいのか🤔


今回理想とするのはこの座り姿勢
※参考までに記事貼り付けました。商品を薦めている訳ではありません。

要するに骨盤を立てて座り、頭は骨盤・背骨の上に位置するようにすること💡


前回もお話ししたが、sanryokuは面倒くさがりで運動はほぼしていない。
…というか続かない笑

でも姿勢はいいと思う❗️笑
ので、姿勢をよくすることに助けられている部分は結構ある気がします。


sanryokuは座る時基本背もたれは使いません。
よっぽど長時間の時は使ったりしますが、それでも背中がまっすぐになるように背にもたれたり、調整したりする🪑


ここからはsanryokuの自分の感覚との対話も入ってくるけれど
いい姿勢をキープするのは実はなかなかしんどい😓
私の感覚では、頭が背骨にちゃんとのっていると、横腹の背中側の筋肉が反応する。使われている感覚がする💡
これは自然にくびれにつながってるんじゃないかなぁ✨


ものすごく主観的に語っていますが
私はこの感覚ってすごく大切なんじゃないかなぁと思うのです🍀

やせる法則 前準備編で語りましたが、


こういう自分の体、自分の気持ちへのセンサーを高めてキャッチできるようになると、本当に自分がしたいこと欲しいものがわかっていくと思うのです😊


少々横道に逸れましたが、ぜひ実践する上で自分はどう感じたのかを意識しながらやって欲しい
そうすればこのやり方は自分に合う、合わないもわかるのでsanryokuのやり方が合わなかったとしてもすぐに気がつける。
オススメしておいて申し訳ないのですが、実践と効果は自己判断、自己責任でお願いします🙇‍♀️


さて
でも骨盤を立てて頭を背骨の上に
と言われても
今まで悪い姿勢が習慣づいていた場合、すぐにそんな姿勢がとれない場合があります💦

というか
むしろいい姿勢をとろうと無理して体を起こしたり伸ばしたりして体を痛めてしまう可能性もある😭

ので
なおさら自分の体の声を聞いて無理のない範囲で行っていくことが大切🍀



やりやすいのは
床に正座か
座面が広くて膝からお尻までしっかり座れるタイプで、足の裏がしっかり床に着く(膝が90度に曲がっているくらい)椅子がいいと思います😊


いい姿勢のために胸を張ったり腰を逸らしたりするのは腰痛の原因になるので絶対にやらない方がいいです😱

それよりもsanryokuは
肩甲骨を寄せる
という方法をオススメしたい
…ちなみに肩甲骨はここ↓


肩甲骨を寄せると自然に胸が開き、顔が上がっていい姿勢に近づく

どうでしょうか?
試しにやってみて感じてみてください😌



…肩甲骨はちゃんと動きましたか⁇
筋肉が固まっていると肩甲骨を寄せるという動き自体がよくわからない、肩甲骨動かない、なんてこともあるかもしれません😣

肩甲骨が動かしにくい人にはまず両手のひらを外に向けてねじる動きから。
「気をつけ」で両手が足の横についている状態から手を外側にひねっていくと自然と腕全体が外側に開いて肩甲骨が背骨の方に寄せられていきます



どうですか?
手の動きに連動して肩甲骨動きませんか⁇

それでも動かない?🤔
そしたら腕をひねる前に肩回しから始めた方がいいかもしれません。
腕を片方ずつ前や後ろに大きく動かして肩をほぐしてから
そしてもう一度手をひねる動き。


どうですか?
腕を回す前と感覚変わりましたか⁇
それでもまだスムーズにいかない?
どこか引っかかる気がする⁇笑

そんな重度の人はもうゆっくり首回しから始めましょう笑
肩と首は連動してます
目の使い過ぎや首が曲がって凝り固まっている人は首から改善しないといけないかもしれません😌


大きくゆっくり右回りに左周りに首を回します。
回してして引っかかるところありますか?
気持ちのいい回す速度は?
どっち回しが楽?
体が満足するまで回してほぐしてあげてください🍀

首がほぐれてきたら肩をまた動かしたくなるかもしれません。
肩を動かしていたら背中が柔らかくなって
肩甲骨の動きの変化も感じるかも…?😌


そういう感覚をひとつひとつキャッチして、体の変化を見ていってあげてください。体と対話しながら体を動かしてあげてください😌
そうすると、上記以外にも動かしたい部分がもしかしたら出てくるかもしれない。
それは自分にしかわからないことなので、是非その自分の感覚を大事にしてあげてください🍀


肩甲骨を寄せる
をポイントにしながら骨盤を立てて頭を背骨の上に
を基本に座る🪑

でもこれ
慣れていないとこの姿勢をキープするのは結構しんどいと思います💦

なので
最初は時間を決めてキープし、
だんだんいい姿勢を長く保てるようにしていくようにするといいと思います💡


…というか
おそらくいい姿勢をとっていても、体は動きたくなったら姿勢を崩したくなるハズ
その時はまた首や肩周り動かしたり歩いたりして緩めてあげてから姿勢キープ
を繰り返します😊
そのうち体の中心を支える筋肉が鍛えられて姿勢もだんだんよくなり、キープできる時間も長くなるハズ✨


1番大事なのは体の声を聞きながら体を動かしていくこと💡無理をしないこと😌


いやー
だいぶ長文になっちゃいましたね💦
最後まで読んでいただきありがとうございました😌🍀


やせる法則 姿勢編1 座り姿勢 負のスパイラル

2021-11-20 12:58:00 | ダイエット
さあ
やせるシリーズ
前回の前準備編に続き、いよいよ本編に突入です😊

前準備編はすべての基本になるところなので、読んでない方はこちらもどうぞ


今日のテーマは姿勢編1✨
まずはなんといっても姿勢❗️
姿勢が整っていれば自然にやせスイッチが入る❗️
逆に姿勢がひどいと太る悪循環に陥るくらい大切なもの💦

姿勢編1では主に座った時の姿勢に焦点を当てて見ていきます🔎



ところで
普段みなさんどんな姿勢で座っているか自分で知っていますか?
意識していますか⁇🤔

自分でもなかなか確認しにくいので
機会があれば誰かにケータイで撮ってもらうといいかもしれません👀

意外に背中丸まっていたり
背中は伸びていても肩が丸まって入り込んでいたり💦
首が前のめりになっていたり
自分では気がつかないこと結構あるかもしれません😓


姿勢が悪いと何が悪いのか⁇
それがもうびっくりするくらい太る負のスパイラルなので😭
まずはそれを見ていきます🔎




これは猫背の人のイラスト
この中にたくさんの負の原因が隠れています👀

①頭がちゃんと背骨の上にのっていない
→重量がかかって、頭の重さでどんどん背骨が丸くなっていく😭

②背中が丸まるのでお腹側の筋肉が縮み、内臓が下に垂れる
→内臓が下がってお腹ぽっこり、またお腹側の筋肉は縮み背中側の筋肉は伸びたまま固まるので腰痛の原因にも😭

③下がってきた内臓で骨盤が開く
→垂れ下がって押しつぶされた内臓は骨盤を押し広げ、骨盤は開き気味に。骨盤が開くと人は食欲が増進する。便もたまりやすくなる😭
お尻が大きくなり太もも周りにもお肉がつく😭


④丸まったままの背中では呼吸が浅くなる
→背中の筋肉が丸まって固まったままだと、肺周りを動かす筋肉が動かないので、深い呼吸がしにくい😭
また、姿勢的にも肺が圧迫されて十分な空気が入ってこない😭
浅い呼吸はカロリーの燃焼を妨げ、代謝も落ちる😭
ついでに酸素が十分行き渡らないので頭もボーっとして作業効率も悪くなる😭

⑤負の循環
→呼吸が浅く、代謝が下がる。脂肪がつきやすくなる😭
内臓下垂でぽっこりお腹体型、骨盤開いて食欲増進😭
でも食べるのに燃焼できない😭
体重が重くなると動くのも面倒😭
さらに動かなくなり溜め込んでいく😭


…恐ろしい‼️😱
たかが姿勢、されど姿勢
姿勢の悪さがいろんなところに響いてしまう💦

スマホが普及して下を長時間向いたまま姿勢が固まってませんか?
背中はそれほど曲がってなくても
首だけ異様に曲がってる人も結構見かけます👀
仕事でもパソコンと睨めっこの人も多いし、仕方ない部分もありますが…😓



が❗️
逆に言えば姿勢を正しくキープできれば、
いい状態を循環させることができるということ😆

sanryokuは面倒くさがりなので、運動習慣がほぼない笑
やった方がいいんだろうなぁと思いつつ、全然続かない笑
でも余計なお肉が体についていないのは、姿勢のよさも関係しているんだろうなぁと思います。


自分で言うのもなんだが
sanryokuは姿勢はいい方だと思う。
いや
よくなるよう意識して心掛けてきた、
という方が正しい。


そこで
姿勢をよくするためにこれまでやってきたことをご紹介します😊

…でも予想以上に長くなってしまったので、続きはまた次回で😓


御一読いただきありがとうございました🍀