女子力✖️スピ力✖️魔女力

キレイとスピと科学を調べ、経験したことを記していく探求ブログです。更新不定期です。

やせる法則 姿勢編2 座り姿勢改善

2021-11-27 11:45:00 | ダイエット
前回に引き続き
やせる法則 姿勢編2  座り姿勢改善です😊

前回は姿勢が悪いとどんな恐ろしいことが起こるかを解説しました
前回記事はこちら↓


ではでは今回は実践編✨
よい姿勢をとることが大切であるとわかりましたが
実際どのようによい姿勢をとっていけばいいのか🤔


今回理想とするのはこの座り姿勢
※参考までに記事貼り付けました。商品を薦めている訳ではありません。

要するに骨盤を立てて座り、頭は骨盤・背骨の上に位置するようにすること💡


前回もお話ししたが、sanryokuは面倒くさがりで運動はほぼしていない。
…というか続かない笑

でも姿勢はいいと思う❗️笑
ので、姿勢をよくすることに助けられている部分は結構ある気がします。


sanryokuは座る時基本背もたれは使いません。
よっぽど長時間の時は使ったりしますが、それでも背中がまっすぐになるように背にもたれたり、調整したりする🪑


ここからはsanryokuの自分の感覚との対話も入ってくるけれど
いい姿勢をキープするのは実はなかなかしんどい😓
私の感覚では、頭が背骨にちゃんとのっていると、横腹の背中側の筋肉が反応する。使われている感覚がする💡
これは自然にくびれにつながってるんじゃないかなぁ✨


ものすごく主観的に語っていますが
私はこの感覚ってすごく大切なんじゃないかなぁと思うのです🍀

やせる法則 前準備編で語りましたが、


こういう自分の体、自分の気持ちへのセンサーを高めてキャッチできるようになると、本当に自分がしたいこと欲しいものがわかっていくと思うのです😊


少々横道に逸れましたが、ぜひ実践する上で自分はどう感じたのかを意識しながらやって欲しい
そうすればこのやり方は自分に合う、合わないもわかるのでsanryokuのやり方が合わなかったとしてもすぐに気がつける。
オススメしておいて申し訳ないのですが、実践と効果は自己判断、自己責任でお願いします🙇‍♀️


さて
でも骨盤を立てて頭を背骨の上に
と言われても
今まで悪い姿勢が習慣づいていた場合、すぐにそんな姿勢がとれない場合があります💦

というか
むしろいい姿勢をとろうと無理して体を起こしたり伸ばしたりして体を痛めてしまう可能性もある😭

ので
なおさら自分の体の声を聞いて無理のない範囲で行っていくことが大切🍀



やりやすいのは
床に正座か
座面が広くて膝からお尻までしっかり座れるタイプで、足の裏がしっかり床に着く(膝が90度に曲がっているくらい)椅子がいいと思います😊


いい姿勢のために胸を張ったり腰を逸らしたりするのは腰痛の原因になるので絶対にやらない方がいいです😱

それよりもsanryokuは
肩甲骨を寄せる
という方法をオススメしたい
…ちなみに肩甲骨はここ↓


肩甲骨を寄せると自然に胸が開き、顔が上がっていい姿勢に近づく

どうでしょうか?
試しにやってみて感じてみてください😌



…肩甲骨はちゃんと動きましたか⁇
筋肉が固まっていると肩甲骨を寄せるという動き自体がよくわからない、肩甲骨動かない、なんてこともあるかもしれません😣

肩甲骨が動かしにくい人にはまず両手のひらを外に向けてねじる動きから。
「気をつけ」で両手が足の横についている状態から手を外側にひねっていくと自然と腕全体が外側に開いて肩甲骨が背骨の方に寄せられていきます



どうですか?
手の動きに連動して肩甲骨動きませんか⁇

それでも動かない?🤔
そしたら腕をひねる前に肩回しから始めた方がいいかもしれません。
腕を片方ずつ前や後ろに大きく動かして肩をほぐしてから
そしてもう一度手をひねる動き。


どうですか?
腕を回す前と感覚変わりましたか⁇
それでもまだスムーズにいかない?
どこか引っかかる気がする⁇笑

そんな重度の人はもうゆっくり首回しから始めましょう笑
肩と首は連動してます
目の使い過ぎや首が曲がって凝り固まっている人は首から改善しないといけないかもしれません😌


大きくゆっくり右回りに左周りに首を回します。
回してして引っかかるところありますか?
気持ちのいい回す速度は?
どっち回しが楽?
体が満足するまで回してほぐしてあげてください🍀

首がほぐれてきたら肩をまた動かしたくなるかもしれません。
肩を動かしていたら背中が柔らかくなって
肩甲骨の動きの変化も感じるかも…?😌


そういう感覚をひとつひとつキャッチして、体の変化を見ていってあげてください。体と対話しながら体を動かしてあげてください😌
そうすると、上記以外にも動かしたい部分がもしかしたら出てくるかもしれない。
それは自分にしかわからないことなので、是非その自分の感覚を大事にしてあげてください🍀


肩甲骨を寄せる
をポイントにしながら骨盤を立てて頭を背骨の上に
を基本に座る🪑

でもこれ
慣れていないとこの姿勢をキープするのは結構しんどいと思います💦

なので
最初は時間を決めてキープし、
だんだんいい姿勢を長く保てるようにしていくようにするといいと思います💡


…というか
おそらくいい姿勢をとっていても、体は動きたくなったら姿勢を崩したくなるハズ
その時はまた首や肩周り動かしたり歩いたりして緩めてあげてから姿勢キープ
を繰り返します😊
そのうち体の中心を支える筋肉が鍛えられて姿勢もだんだんよくなり、キープできる時間も長くなるハズ✨


1番大事なのは体の声を聞きながら体を動かしていくこと💡無理をしないこと😌


いやー
だいぶ長文になっちゃいましたね💦
最後まで読んでいただきありがとうございました😌🍀


やせる法則 姿勢編1 座り姿勢 負のスパイラル

2021-11-20 12:58:00 | ダイエット
さあ
やせるシリーズ
前回の前準備編に続き、いよいよ本編に突入です😊

前準備編はすべての基本になるところなので、読んでない方はこちらもどうぞ


今日のテーマは姿勢編1✨
まずはなんといっても姿勢❗️
姿勢が整っていれば自然にやせスイッチが入る❗️
逆に姿勢がひどいと太る悪循環に陥るくらい大切なもの💦

姿勢編1では主に座った時の姿勢に焦点を当てて見ていきます🔎



ところで
普段みなさんどんな姿勢で座っているか自分で知っていますか?
意識していますか⁇🤔

自分でもなかなか確認しにくいので
機会があれば誰かにケータイで撮ってもらうといいかもしれません👀

意外に背中丸まっていたり
背中は伸びていても肩が丸まって入り込んでいたり💦
首が前のめりになっていたり
自分では気がつかないこと結構あるかもしれません😓


姿勢が悪いと何が悪いのか⁇
それがもうびっくりするくらい太る負のスパイラルなので😭
まずはそれを見ていきます🔎




これは猫背の人のイラスト
この中にたくさんの負の原因が隠れています👀

①頭がちゃんと背骨の上にのっていない
→重量がかかって、頭の重さでどんどん背骨が丸くなっていく😭

②背中が丸まるのでお腹側の筋肉が縮み、内臓が下に垂れる
→内臓が下がってお腹ぽっこり、またお腹側の筋肉は縮み背中側の筋肉は伸びたまま固まるので腰痛の原因にも😭

③下がってきた内臓で骨盤が開く
→垂れ下がって押しつぶされた内臓は骨盤を押し広げ、骨盤は開き気味に。骨盤が開くと人は食欲が増進する。便もたまりやすくなる😭
お尻が大きくなり太もも周りにもお肉がつく😭


④丸まったままの背中では呼吸が浅くなる
→背中の筋肉が丸まって固まったままだと、肺周りを動かす筋肉が動かないので、深い呼吸がしにくい😭
また、姿勢的にも肺が圧迫されて十分な空気が入ってこない😭
浅い呼吸はカロリーの燃焼を妨げ、代謝も落ちる😭
ついでに酸素が十分行き渡らないので頭もボーっとして作業効率も悪くなる😭

⑤負の循環
→呼吸が浅く、代謝が下がる。脂肪がつきやすくなる😭
内臓下垂でぽっこりお腹体型、骨盤開いて食欲増進😭
でも食べるのに燃焼できない😭
体重が重くなると動くのも面倒😭
さらに動かなくなり溜め込んでいく😭


…恐ろしい‼️😱
たかが姿勢、されど姿勢
姿勢の悪さがいろんなところに響いてしまう💦

スマホが普及して下を長時間向いたまま姿勢が固まってませんか?
背中はそれほど曲がってなくても
首だけ異様に曲がってる人も結構見かけます👀
仕事でもパソコンと睨めっこの人も多いし、仕方ない部分もありますが…😓



が❗️
逆に言えば姿勢を正しくキープできれば、
いい状態を循環させることができるということ😆

sanryokuは面倒くさがりなので、運動習慣がほぼない笑
やった方がいいんだろうなぁと思いつつ、全然続かない笑
でも余計なお肉が体についていないのは、姿勢のよさも関係しているんだろうなぁと思います。


自分で言うのもなんだが
sanryokuは姿勢はいい方だと思う。
いや
よくなるよう意識して心掛けてきた、
という方が正しい。


そこで
姿勢をよくするためにこれまでやってきたことをご紹介します😊

…でも予想以上に長くなってしまったので、続きはまた次回で😓


御一読いただきありがとうございました🍀




やせる法則 前準備編

2021-11-13 11:23:00 | ダイエット
さて
今回から何回かにわたって
やせるためにsanryokuがよいかも❗️
とこれまで感じてきたものを紹介していこうと思うけれど

何せ個人的に試して感じたことなので
もちろん万人に当てはまるかどうかはわからないことだけは承知しておいていただきたいです🙇‍♀️
それを踏まえた上で自己責任のもと試していただくことをお願いします🙇‍♀️



それに関連して
今日書くのは実践を行う前に前準備としてやって欲しいこと💡


これから先
やせるための姿勢やら呼吸やら食事やらいろいろなことを紹介する中で大切になってくることは
それをやってみた時に

自分の体がどう変化したか🤔
自分がやってみて気持ちがどうだったか🤔
その小さな変化に気づく練習をして欲しいのです😌


これはもちろんsanryokuの方法が誰にでも効くかは不明なので、自分の変化を見ながら試していって欲しいということと🔎

もうひとつ、自分の声をキャッチするのが上手になることで
おのずと自分が望んでいることに気がつけるようになるということでもあります😌


ここを動かすとこの辺りの筋肉が伸びた、という体の変化を感じるところから始まり💡
さらには今自分は体のこの部分を伸ばしたいと思ってるんだな🤔
という体の声を聞けるようになること👂

また
理屈やカロリー表示でこれを食べた方がいい
と頭で考えるのではなく、
食べて体が喜ぶものを選べるようになる
今私の体が欲しいのはこっちなんだな、
とわかるようになる💡


つまり
自分の感覚や気持ちに対して感度を高めるということなのです😌



自分の体や気持ちがどういう状態なのかを把握することって
意外と普段できていない人も多い💦

忙しい毎日の中で自分の体の状態がどうなっているか気にかける時間すらなかったり😣
体に多少無理をさせて毎日頑張ってしまうのが当たり前になっていたり😣

本当は自分はこれを選びたい、やりたいのに
いろいろ考えるとこっちの方が合理的、節約、時短になる
と頭で考えて選ぶ癖がついていて気持ちに蓋をしてしまう😓
我慢する癖がついてしまっている😓

なんてこと
結構あると思います😭


これはダイエットに限らず
非常に危ない😣



体の声を無視し続けると知らない間に疲労が蓄積して、大きな病気や怪我としてある日突然ドカーンとくる😣

気持ちの声を無視し続けると、自分は後回しにして大切にしない癖がついて、知らない間に不満が多い生活、イライラや鬱につながる可能性だってある😣


ダイエット以前に心身ともにボロボロになってしまうのだ😭



なので
自分に意識を向けてみる🔎

自分の体はどうなっているのか
何をすると心地よく感じるのか
何をすると不快に感じるのか
動かすことでどう変わったか
左右差はあるのか

自分は今何を感じているのか
自分は何が好きなのか
何が嫌いなのか
何に怒りを覚えるのか
譲れないものは何か
本当に選びたかったのは何か

そういうものを丁寧に見ていくことで
他人軸ではなく自分軸で物を見たり考えたりできる🤔

他人の顔色を伺って、周りの空気を読んで物を考えたり選んだりするのではなく
自分はどう感じるのか
自分はどうしたいのか
をもっと大切にしてフォーカスを当てて欲しい🔎


sanryokuも一時期
自分の好きな食べ物や嫌いな食べ物
好感をもてる人不快に思う人
怒りを感じる瞬間やその理由
何が癒しでストレスで…
と自分についてのあらゆることを見直してみた時期があった🤔

また
歩くって何?
立つってどういうこと?
自分はどういう風に呼吸してる⁇
と体を観察してみた時期もあった


すると新しい自分像が見えてくる🔎

へぇ〜
私こういうのは許せないんだ
ここは譲りたくない人間なんだとか
もしかして体の軸偏ってる⁇とか


それだけでも大きな気づき👀
そして自分に注目してあげるということは自分を大切にしてあげることの第一歩でもある🍀
自分の声に気づいてあげられなければ
自分の体が欲しているものにも気がつけない

それはすなわち
自分が望んでいることと反対のことをしてしまう可能性もあるということで
体を整える(ダイエット)からは遠のいてしまう可能性があるということ💦


健康的に痩せなくてはイミがない
無理して痩せてもいつかガタがくるしリバウンドしてしまう
ちゃんと心と体の声を聞いて労ってあげるところから🍀


一見ダイエットとは関係なさそうな取り組みだけど
ダイエットだけではなく
生活の基本として大切にした方がいいことなのであえてこれを前準備として1番に持ってきました😌


これを機に
自分を大切に心身ともに健康で美しく✨😊

御一読いただきありがとうございました🍀



やせる法則

2021-11-06 13:49:00 | ダイエット
とうとう臨月に入った🤰
いつ産まれてもおかしくないので、記事を書き溜めなければ💦

ということで、何本かシリーズ的にまとめて記事を書くことにしました✏️

テーマはやせる法則✨
これまで過去にあらゆることを試し、本を読み漁り、実感としてこれは大切‼️
と思ったことを整理してまとめるいい機会でもあるので、挑戦してみようと思う😊


実際sanryokuは1番太っている時で60kg前半ぐらい体重があった(ちなみに身長は158cm)
太ももはムチムチのパンパン、ズボンをカッコよく履くなんて無理
下っ腹はぽよっとして
二の腕や肩まわりもムッチリ

sanryokuは人体はそもそも美しいと考える人間なので、そんなブヨブヨした自分が嫌いだし、許せなかった💢


そこから自分の体でいろいろ試し、
(今は妊婦なので体重は増えているけど)
妊娠前はだいたい50kg、夏は50kgを切ることもしばしば
体型も着る服に困ることもない😭

そんな体型をキープするのもそこまで大変ではないので
これはやせるための鍵なりコツなりがあると感じ、自分なりに今まで考えを深めてきた🤔

もちろんそれが万人に当てはまるかはわからないけど、少しでも参考になればいいなぁ😌

…ということで来週からは
(突発的に違うテーマの記事もあるかもしれないけれど)
やせる法則について考察したことを書いていこうと思います😊

御一読いただきありがとうございました🍀