パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

魔法の妖精ペルシャ

2024年12月31日 | アニメ
アニメタイムズ二ヶ月間だけ月額99円に加入して久しぶりに見た。
フェアリのくだりをもう一回見たいと思って。

とりあえず1,2話とフェアリと沢木のエピソード19〜21話。バトンが新しくなりボンボン登場の31話。ちなみにモヤさまでお馴染み「おしゃれめさるな」は32話から。最終エピソードの46〜48話の9本を。残りはこの2ヶ月で時間ある限り見ようっと。

フェアリ(変身後のペルシャも)の見た目はアニメキャラ屈指の好みのタイプだった。
フェアリと沢木のエピソード、3本くらい続いてたと思ったけど、実質的には19話の一本だった。
しかもまったく覚えてなかったけど、フェアリの声岡本舞子だったのね。主題歌だけで声やってない印象だった。その演技も藤原理恵よりよっぽど上手いほど。もっと岡本舞子の演技聞きたかったな。クレジットされてないけど21話も回想で岡本舞子の声が楽しめる。
まぁ一番は19話でペルシャ(富永みーな)が途中まで作った「見知らぬ国のトリッパー」を歌ってる続きに割って入ったフェアリ(岡本舞子)の生歌だよね〜。これにはゾクゾクした。

「見知らぬ国のトリッパー」のピアノバージョンは本当に名曲、もしもピアノが弾けたなら自分で弾きたい。
沢木が野音みたいな場所でピアノ弾いてるシーンが脳内にずっと残ってて、でも19〜21話にそんなシーンなかったから記憶で捏造したかと思った。
でも最終話に野外シーン登場! 最終話だったか〜

ペルシャは初期OPアニメもそうだったけど鏡が効果的に使われてる。
20話の姿は大人ペルシャなのに鏡に映ると小5ペルシャ。そして紀信ちゃんが写真に撮ると大人ペルシャとか、見応えあった。

毎度言っちゃうけど、キャラクターデザイン含め、日本アニメ史上最高の時期はやっぱり80年代だな〜
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