拙いブログに訪れていただきありがとうございます。
7月10日の出雲の山間地は蒸し暑かった。
雨は降りませんでした。
当然の草刈りは まずは、家の周りと栗園の足元。
風通しを良くしないと虫が入り込みます。
次に 休耕田の桜苗木の救出。
5月に巻き付いた葛を取りましたが、
辺りが瞬く間に 草に覆われていた。
しかも、3本ぐらいで頭まで巻き付く。
結局 抵抗むなしく 桜は折れて割けました。
接ぎ木の様に縛りましたが、どうぞ回復しますように。
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最後が茶畑の草刈り。
放置した2番園を頭だけ刈りこみました。
そして、諦めきれないメインの茶畑へ。
想像していたが、ワラビ草の猛威。
お見せするのも恥ずかしい。
一年何もしないと 繁ります。
胞子が飛ぶので 毎年こうなる前に抜いていた。
ここは眺めも良く山の気流で霜の害が有りません。
さて、仕事に 影響がない程度に管理するには
どうしましょうか。
秋に、草刈り機で刈る。
その後 台下げと言う 畝を提げて
芽に栄養が根から届くようにする。
出来るかな。
部落の現実は
売り渡し価格が低いので、
夫婦で日々の手入れが出来る家だけ残ってきた。
諦めきれない。
煎茶は あっさりと旨い。
何杯でも飲めますからコーヒーより
経済的ですが。