酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

決戦 芥川賞直木賞の舞台裏

2021-09-06 17:52:16 | 読んだ本

訪れていただきありがとうございます。

 退院日が決まった模範囚は不安を抱えて。

帰宅出来ても運転は3ヶ月だめと言われて

仕事に行けない不安ばかり、長い夜考えていました。

 再度聞いたら、平らな道をゆっくり、背中に

クッションを置いて、正しい姿勢なら。

 短時間のみです。気が楽になりました。

----

 お客様に駆けつけて、診断する。

後は必要に応じ誰かにお願いする。

 この、まず顔を出す。

これが日頃お世話になった、一番の礼儀。

 これで、規模も特筆も無いが永らく

仕事をさせて貰った訳です。

 中東の紛争にお金だけ出して、感謝されない日本。

ショー a か theか フラップですね。

----

土曜日、NHKBS  芥川賞直木賞の舞台裏。

ご覧になられましたか。

 番組表を見ておや、願ってもないタイトルです。

春に第一部も有ったそうです。

 各賞が決まった瞬間の、莫大な本の売れ行きへかける。

その、舞台裏は出版社、作家、印刷、運送。

緊張感がみなぎりました。

 作家の語彙と表現力は、書き出しの三行に

惹かれるのか。出来た物を見れば、ああそうかと思うが

わたしには浮かばない。

 ----

出版社の人の能力、各部署の責任者は

入社して磨かれるか最初の面接で、何処か光る物が

有ったか。 

 本の魅力は何でしようかね。

---

父は戦時中の満州で、連作や何か壁新聞の

様な物をやっていたと、話していました。

隊内で結構人気が有ったそうだが、どの様なものだったかな。

 その息子に、受け継がれた物はなかった。

母親似だった。