訪れていただきありがとうございます‼
今朝は北風が強かったですが
陽射しが有り、外の仕事をお願いしていたので
安心しました、感謝のみです。
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テレビのヘッドフォン、ネックスピーカーの続き。
ご家内は、首に掛けて頭の中央に音が集中し
疲れると言った。
昨夜は風呂から上がり、寝ころんで顔の前辺りに
置いてそれでも良く聴こえるそうです。
メーカーのページに使用例で載せて貰い
もう一個貰えないかな?
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写真は エクソダスより。
移民の話しです。興味の無いかたは
以下読まれなくてもいいですよ。
メキシコ国境に押し寄せる難民で
(キャラバンと呼ばれ世界中に知られた)
トランプ大統領は、壁のモデルを建てて
軍隊を出したが、中間選挙にアピールしたら、
取り壊し軍隊も引き揚げたそうです。
本を読んで私なりに分かったことは、
壁を作っても防げないのを誰も知っている。
貧しい。
難民の出発地はホンジュラスが起点。
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米国入国目指すのは、メキシコ人より多い
1800年代の米国干渉による内戦。
米露の利権争い、それにより米国に
逃れた難民の子ども、若者が生きるため
組織を作り、マフィアと繋がる。
難民が増えすぎ世論が批判、
強制送還が始まる。
帰国されても、産業もなく
マラス と言う犯罪組織が蔓延る。
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見か締め料を払うか、殺されるか。
気の毒な国民です。
それ以後、二三人か家族で出国。
メキシコへ入った所で強盗に合う、
アメリカ国境寸前で麻薬組織に
身ぐるみ剥がされる。
近年はホンジュラスの人権活動家達が
人数が多いと安全の確率が上がると
試しに呼び掛けたら、あっという間に
snsに拡がり、長距離バス一台が
3台まで増えて、毎晩乗る人が出てきた。
まずバス代1300円払う。
特に代表組織もリーダーも居ないのに
緊迫しているのです、殺されたくない❗
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追われて出国するので
メキシコ政府も、ある程度寛容。
ところがトランプ大統領は、
これ以上増えたら、関税を上げると
言うので、強制送還を強化する。
今日現在はどうでしょう。
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つまらん解説は今日は此処まで。
読んでいただきありがとうございました。
地名を探していたら、この本の著者が
所属の朝日新聞GLOBE➕に詳しく有りました。
「殺害と報復 ギャングとマラスに揺れる
ぜひ、ご覧ください❗