訪れていただきありがとうございます。
いよいよ出雲も大雪の予報。
しかし、南の中国山地ほど降りません。
安全では良いです。
しかし、肌に刺す風邪です。
冷たい風と言えば、50年前の2月、
若草山に行ったら 太平洋側は
晴れていてが、風が刺すようでした。
この時、日本海側では湿った雪なので
山を越えると 空っ風と理科の授業の意味を知りました。
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師走の新聞紹介欄で面白そうな見出し。
司馬遼太郎ならと注文。上 中 下巻 3冊です。
映画化では 役所広司と有るので
どら平太 をイメージして読みました。
あの映画は面白かったですよ。
この本は 諄い、司馬さんの本はそうでしょうか。
設定が 大河のような主役でもなく
失礼ながら越後長岡藩からですか。
いわゆる 華がないのです。
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出会う登場人物を 詳しく書かれるのは良いが、
長すぎる。
また、主役の女好き 遊郭好きをとことん書く。
どうでも良い。
この本、出演者やスタッフに渡す台本の様でした。
なので、2冊目からは 最後の辺りだけ読みました。
楽しみな 読書時間を 取られて残念でした。
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勝てば官軍 に立ち向かった人たちが居たことが
分かった だけよかった。
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読まれた方は 私の理解できない頭を
笑われる。