フ「ジャーン。見てよヤサコ。私が作った文恵専用の暗号式よ。」
ヤ「なあにそれ?」
フ「サッチーって学校に入れないじゃん。そこを逆手に取ったのよ。コレで今日から私も暗号屋よん。」
ヤ「凄いじゃない。フミエちゃん。」
フ「早速サッチーで実験よ!」
ヒュンヒュンヒュンヒュルウゥ~「僕、サッチー。」
フ「来たわね~。私がこの中に入って証明してみせるから。見ててよヤサコ。」
ヤ「見てるわよ。けど大丈夫?」
フ「さぁ来なさいサッチー。このマークの前で止まるのよー、あ、あれ~?~!」
ボイ~ン
フ電脳体「ダメだこりゃぁ~。」
玉「ゴメン、ポチ。忘れ物しちゃったから、また教室まで持ってきてぇ。」「・・・ん?」
フ(+フ電脳体)「次行ってみよぅ~。」
ヤ「ダメねぇ、フミエちゃん。もっと頭を使わないと。ほら、子入タグよ。(ペタ)」
フ「っるさいわねぇ。」
ヤ「サッチーが神社に入れないんなら、お寺にも入れないってことなんじゃない?」
フ「さすがはヤサコね~。」
ヤ「と、いうわけで、ヤサコ作暗号式の完成よ。」
フ「ちょっと、ヤサコ!それ、向きが逆よ!」
ヤ「えっ・・・。」
ヒュンヒュンヒュンヒュルウゥ~
フ「来たわぁぁ。もうダメ。間に合わないわ。」
ヤ「フミエちゃん。変なのがついて来るようになったわ。」
「僕、レオバルド。」「僕、ゲパルド。」「コイル、ヒ○トラー」
フ「や・め・な・さ・いって。」
ヤ・フ・玉・サ×2「ババンバ バンバンバン また来週~。」
ちなみに今回のネタを考えている時に、マル優の暗号式を郵政局のサッチーが一生懸命消して回るというネタを思いついたんですが、洒落にならんくらいブラックなので止めておきました。(まだカギ十字の方がまし)
よいこのみんなも止めておきましょう。(苦笑)
よい子のみんなは下のサイトを見て勉強してね。なんと!地図記号は暗号だったんだって。
(大人も勉強になりますよ。ホントにお勧めです。)
http://www.bokuchiki.com/ ぼくたちの地図記号
話数:06話
ネタ属性:ブラック (知的に作ろうと思ってたんですが・・・。)
キャラ:ヤサコ、フミエ、タマコ、ポチ、タマ
バージョン:6.1 (地図記号が統一された年)
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