American Graffiti
こんばんわ、浜村jじゃなかった管理人です。
今夜は映画のご紹介をいたします。
映画の名は「アメリカン・グラフィティ」
有名な映画監督のジョージ・ルーカスが、若い頃に低予算で作った作品として有名です。
この映画を見たのは、高校3年生の予餞会の時でした。
その時点で、大学や専門学校への進路の決まっている人や、浪人を決め込んだ人、はたまた、まだ何の方向も決めていない人など、
いろんな人がいろんな条件で、その映画を鑑賞しました。
舞台はアメリカ、それも1960年代という、自分たちが生まれる前の世代が、青春を謳歌していた時代の物語ですから、ストレートな感情移入はできなかったと思います。
でも、大勢で同じ映画を見たので、「あー、このキャラはあいつに境遇が似てるなあ」とか、「こいつも、もうすぐあの娘に告白しそうな雰囲気だな」とか、いろいろと楽しめたもんです。
他にもストーリーそっちのけで、映画に出てくる洋楽のことで盛り上がっている奴もいたっけかな。
映画のラストシーンには、主要なキャストの「その後」が紹介され、中には「交通事故で死亡」というような悲しい結末もあり、この子らが将来どうなるのかなという素朴な疑問に、簡単に答えてくれました。
誰がどういう基準で、この映画を予餞会で上映しようと決めたのか知りませんが、これからの君たちの未来において、いろんな出来事がある。それは楽しい事ばかりじゃ無いんだよ、と、映画を通じて見せてくれたような気がします。
ところで、このアメリカン・グラフィティのラストシーン(エピローグ)は、その後の映画やアニメなどにも影響を与えたそうで、ふしぎの海のナディアでも、ラストは、このアメリカングラフィティ方式で、主要キャストの未来を紹介していました。
それじゃ、コイルは?
うーん。あれはいささか、物足りなさを感じましたよ。
だから、続編を望む声も多いし、ブログや同人(多分)などで、コイルキャラの続きを妄想したくなるのでしょう。
それが例え、落書きのような簡単な絵でも、ファンにとっては夢の続きを見させてくれる、ありがたい存在ですよね。
何が言いたいんだって?
うん。RAKUGAKICCOILのフッチーさん。
1年間、コイルファンの夢の続きを描いてくださり、ありがとうございました。
忙しい中を、手抜き無しで、一生懸命描いてくれているのが、画面から伝わってきましたよ。
フッチーさんのラクガキは、ただのラクガキじゃなくて、アメリカン・グラフィティのように、コイルっ子の青春や未来を描いた、コイルっ子グラフィティだったんだと思います。
サイトの閉鎖は寂しいけど、自分のパソコンにフッチーさんの絵を沢山保存させてもらいますね。
ちなみに・・・、アメリカン・グラフィティって、「2」もあるんですよー。(ぉぃ)
あ、いや、寂しくなったらいつでもいらして下さい。陰ながら応援しています。
以上
話数:NO DATA
属性:感謝状
キャラ:フッチーさん
バージョン:4.8 映画「アメリカン・グラフィティ」
こんばんわ、浜村jじゃなかった管理人です。
今夜は映画のご紹介をいたします。
映画の名は「アメリカン・グラフィティ」
有名な映画監督のジョージ・ルーカスが、若い頃に低予算で作った作品として有名です。
この映画を見たのは、高校3年生の予餞会の時でした。
その時点で、大学や専門学校への進路の決まっている人や、浪人を決め込んだ人、はたまた、まだ何の方向も決めていない人など、
いろんな人がいろんな条件で、その映画を鑑賞しました。
舞台はアメリカ、それも1960年代という、自分たちが生まれる前の世代が、青春を謳歌していた時代の物語ですから、ストレートな感情移入はできなかったと思います。
でも、大勢で同じ映画を見たので、「あー、このキャラはあいつに境遇が似てるなあ」とか、「こいつも、もうすぐあの娘に告白しそうな雰囲気だな」とか、いろいろと楽しめたもんです。
他にもストーリーそっちのけで、映画に出てくる洋楽のことで盛り上がっている奴もいたっけかな。
映画のラストシーンには、主要なキャストの「その後」が紹介され、中には「交通事故で死亡」というような悲しい結末もあり、この子らが将来どうなるのかなという素朴な疑問に、簡単に答えてくれました。
誰がどういう基準で、この映画を予餞会で上映しようと決めたのか知りませんが、これからの君たちの未来において、いろんな出来事がある。それは楽しい事ばかりじゃ無いんだよ、と、映画を通じて見せてくれたような気がします。
ところで、このアメリカン・グラフィティのラストシーン(エピローグ)は、その後の映画やアニメなどにも影響を与えたそうで、ふしぎの海のナディアでも、ラストは、このアメリカングラフィティ方式で、主要キャストの未来を紹介していました。
それじゃ、コイルは?
うーん。あれはいささか、物足りなさを感じましたよ。
だから、続編を望む声も多いし、ブログや同人(多分)などで、コイルキャラの続きを妄想したくなるのでしょう。
それが例え、落書きのような簡単な絵でも、ファンにとっては夢の続きを見させてくれる、ありがたい存在ですよね。
何が言いたいんだって?
うん。RAKUGAKICCOILのフッチーさん。
1年間、コイルファンの夢の続きを描いてくださり、ありがとうございました。
忙しい中を、手抜き無しで、一生懸命描いてくれているのが、画面から伝わってきましたよ。
フッチーさんのラクガキは、ただのラクガキじゃなくて、アメリカン・グラフィティのように、コイルっ子の青春や未来を描いた、コイルっ子グラフィティだったんだと思います。
サイトの閉鎖は寂しいけど、自分のパソコンにフッチーさんの絵を沢山保存させてもらいますね。
ちなみに・・・、アメリカン・グラフィティって、「2」もあるんですよー。(ぉぃ)
あ、いや、寂しくなったらいつでもいらして下さい。陰ながら応援しています。
以上
話数:NO DATA
属性:感謝状
キャラ:フッチーさん
バージョン:4.8 映画「アメリカン・グラフィティ」
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