古い空間管理室

NHK教育TVのアニメ「電脳コイル」に出てきた「古い空間」の存続を祈る、非公式ファンサイトです。注:妄想と昭和ネタ含む。

コイル企画書と考察結果発表

2008年11月03日 | 考察ネタ
 文化の日です。晴れの特異日としても有名でしたが、寝だめしました。
 ヤサコ「ダメじゃん、ダメじゃーん。」


 ハハハ、はぁ。さて、みなさん。
 電脳コイル企画書は、もう、お買い求めのうえで読まれましたか?

 こづかいが月単位の人も、11月分を貰って買いましたか?

 ではでは、企画書の感想と共に、考察系ネタの結果発表をしていきましょう。
 しつこいようですが、私の考察の的中率は0%です。


 考察編

 電脳コイル
 やっぱり電脳体が分離する現象なんて、後付けだったんですよ。こういうキャラが居て、それが変化したなら納得が行くってもんです。
 でも、まぁ考察が当たっている訳では無いです。


 サッチーの元ネタ
 なんじゃこりゃあーーーー。(と言いながら、腹に手を当てるサッチー)太陽に吠えねー。
 今からでも、てんとう虫にしましょうよ。監督ぅ。(往生際悪っ!)


 そんなわけで、今回も見事な裏のかかれ具合。
 私の考察の的中率は0%のままでした。


 感想+ネタ


 ヤサパパ:
 その筋の方に受ける技術書って・・・。
 「試験に出る電脳コイル」とか、「猫目とコンピュータ」とか・・。
 ちなみに、広島じゃ、その筋といえば・・・。


 ゾウ型ミゼット:
 ウ~ラウラウラウラウラウラウラウラ別府観光!
 いや、キリンさんの方がもっと好きです・・・。


 優子(やさしいこ):
 やさしい女の子は、パンツからはみ出た息子を、ギューギュー握ったりしません!
 レディコミで勉強してきなさい。


 ガチャギリ(深川悟朗):
 ゲルマンオタクで、暗号を解きまくるダサパンダを飼う・・・。
 どう見てもパンダじゃなくエニグマです。ありがとうございました。

 ええ、ええ、暗号を解読したがる奴は子供ですよーだ。アナグラムおたくでごめんねー。
 コイルルルルル ヒ○トラー。



 売り飛ばされるイリーガル:
 人語を喋ると見捨てられるイリーガル:

 そんなストーリーを考える奴は、鬼だ!


 と、突っ込みどころ満載の企画書でした。
 やっぱりアニメを生み出す人の思考回路って、面白いんだなぁと思いました。


 それで、以前はさらっと流した話ですが、企画書を読んで振り返ると、
 謎の放送(ノイズ)を受信してっていう所や、発信源を探るところなど、
 やはりコイルの世界はフォックスハンティング遊びに近いというイメージが強く残りました。

 なーんて書いてみて、一体何人の人が体験したことあるのか、かなり不安です。

 でも、任天堂DSで、フォックスハンティングに似たような遊びを、子供たちが独自に創ったそうですね。私は、そのニュースを聞いて、なんだか安心しましたよ。いつか、子供たちがその遊びをやっている姿を見かけたら、ここで報告しますね。

 それでは、4日深夜24時から(←この辺の表現もかなりラジオ的)
 アニメ夜話「電脳コイル」を楽しみ待ちましょう。

 ちなみにね、一個だけ、どうしても「丙午との関連」を、知りたかったので、
 BSアニメ夜話のHPに、メッセージで質問しちゃいました。

 さあ、果たして何らかの答えがもらえるでしょうか?


以上



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