昭和時代の国民的な子役のアイドルと言えば、「ケンちゃんチャコちゃん」シリーズの、ケン兄ちゃんとチャコちゃんの兄妹でしょう。(姉弟のケースもあったそうです。)
何人か居たケンちゃんの中でも、宮脇康之の演じたケンちゃんが、一番人気だったのではないでしょうか。
当時は、「次は何屋をやるのかなー。」なんて、友達の間で話題にしたこともありますが、実際は、ご商売されているウチの子はたいてい、「普通(いわゆるサラリーマン)の家の子に生まれたかった」なんて、つまんない返事をしてくれます。
いやいや、普通の家の子に言わせてもらえば、なんかの商売をしている家も魅力たっぷりで憧れでしたよー。
そーいやー、コイルは商売している家の子が出てきませんでしたね。
フジコフジオ好きの磯監督にしちゃあ意外なんじゃないかな。
コイル2期があるなら、きっと○○屋の子なんていうキャラも出てくるはずです。
ハラケン 「ヤチャコは大きくなったら、何屋さんになりたいー?」
ヤサコ 「んー、んー、んーとね。 ヤチャコはねぇ、ハラ屋さん!」
ハラケン 「そいつぁ・・・、凄いっすね・・・。」
ヤサコ 「もう、そんなにシラケないでよ。じゃぁ、ケン兄ちゃんは何屋さんになりたいのー?」
ハラケン 「ぼ、僕は洗濯屋さんがいいな。」
ヤサコ 「帰る!」
さてさて、定番のギャグや強引な駄洒落は放っておいて、 5月8日はハラヤサの日です。
新しく衛星で再放送を見始めた皆様も、ハラヤサのいちゃいちゃ具合に辛抱たまらんという方も、どしどし盛り上げちゃってくださいね。
以上
話数:NO DATA
ネタ属性:懐かしドラマ, 駄洒落
キャラ:ハラケン,ヤサコ
バージョン:4.3
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