ヤサコ 「キャーーー、たっ、助けてー、ハラケーン!!」
(ギターの音)
イサコ 「何だ?この音は!」
ハヤケン「メガマスの用心棒、天沢勇子。ちょっとは名の知れた、暗号技の達人。」
「だが・・・、暗号の腕前は、日本じゃあ、2番目だ。」
イサコ 「なん・・・・・だと・・・・。」
「じゃあ、日本一はどこのどいつだ!」
ハヤケン「チッ、チッ、チッ、チッ ふっ(クイ)」
イサコ 「よし、じゃあ勝負だ。あの、サッチー5体を、より多く止めた方が勝ちだ。」
ハヤケン「いいだろう。」
イサコ 「私からだな。」「えいっ!」
ハヤケン「3匹か。」
イサコ 「お前の番だ。」
ハヤケン「おっと、俺は右腕一本で十分だ。」
イサコ 「なにい!」
ハヤケン「・・・・・・。止まれ!(ピタピタピタピタピタ!)」
ヤサコ 「凄い!ハラケンの勝ちだわ。」
イサコ 「ち、ちくしょー、覚えてろ!」
ハヤケン「お嬢さん。大丈夫ですか。」
ヤサコ 「どこのどなたか知りませんが、ありがとうございます。」
ハヤケン「えっ?お、俺だよ、は・・ 痛てててててて」
タマコ 「またサッチーで遊んで!帰るわよ。」
ハヤケン「オバちゃん、ちょ、ちょっと、待って、カンナぁぁぁ。ズバッと解決するんだあぁぁ。」
へへへ、昭和の特撮ネタ定番中の定番。快傑ズバットこと、早川健の決めゼリフです。
さすがは役者、宮内洋ですね、これだけ恥ずかしいセリフなのに、少しも臭さを感じない。
これを継ぐ者はハヤケンじゃなかった、ハラケンこと、原川研一しかいない!
以上
P.S.前回のエントリーにありました、地デジCMネタはわずか2日で見られなくなりました。(大外しもいいところ)
おい!ツヨシ! 飲みすぎシールでーーーーーい。(ペタ)
話数:NO DATA
ネタ属性:懐かし特撮, 駄洒落
キャラ:ハヤケン、イサコ、ヤサコ、タマコ、サッチー*5
バージョン:5.2
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