「これでいいのだ」の記事で、電脳コイルのタイトルと、天才バカボンのタイトルカラーが同じだという小ネタをアップしましたが、このカラーリングって、オリンピックのシンボルである(五輪)の色とも一緒なんですよね。(+1の黒はアフリカ)
え?それで、コイルと五輪にどんな深い関係があるんだって? さぁ?私にもわかりません。
オリンピックの色はそれぞれが大陸を表して、5大陸の平和の象徴であるという意味から作られた説が有力だそうです。
でも、コイルのは特に深い意味もなく、それにバカボンや五輪と一致してるのも、ただの偶然だと思いますよ。
もしかしたら、アニメ業界のお約束で、ああいったカラーリングになったのかもしれません。
(電脳世界なら、RGBだけですよね。)
どなたかご存知の方は教えてくださいね。(あてずっぽでもOK)
ちなみに「五輪」って書いても、中国じゃオリンピックの意味として通じないんですって。
ところで皆さんにとって、一番記憶に残っているオリンピックって、どのオリンピックですか?
私は昭和55年のモスクワオリンピックです。
「おい!日本は参加しなかったじゃないか!」って?
そう!参加しなかったから記憶に残っているんです。
それまで当たり前のようにオリンピックに参加し続けてきて、TVでも当たり前のように「がんばれニッポン!モスクワは近いぞ。」とCMが繰り返されていました。
「小熊のミーシャ」なんていう、オリンピックマスコットのアニメを、見た覚えのある人も多いのではないでしょうか?
でも、直前になって、冷戦問題の余波で、米軍の傘下にある日本のほか多くの国が、アメリカに足並みをそろえるように、オリンピックの参加をボイコットしてしまいました。
あの時に見たオリンピック選手団の悲しい会見は、忘れる事のできない記憶として今でも頭の中に残っています。
オリンピックはね、参加することに意義があるんじゃなかったの?
中国という国は、いろいろ問題があったかもしれないけど、こうして無事開かれたことに感謝して、後は選手の健闘を讃える。それだけでいいじゃない。
選手の頑張りで、祖国のみんなが元気をもらえるなら、それでいいじゃない。
もう、オリンピックを政治に利用するのはやめましょう。
それにしても、日本選手団へ!声援は送ってる!でも、舞台に立ったら後はあなたの力だけ。
だからあえて言おう!コイルの名言であえて突き放そう。
「自分で何とかして。」 by マユミ
♪砂利道を駆け足で マラソン人が行き過ぎる
まるで忘却のぞむように 止まる私を誘ってる
恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけれど
あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ
話数:NO DATA
ネタ属性:昭和歌謡?
キャラ:マユミ
バージョン:5.5 「恋人よ」(作詞・作曲:五輪真弓)
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