年齢:30代
性別:女性
職業:看護師
マッチングアプリ:ペアーズ(Pairs)→match(マッチ)
私は看護師をしています。精神科の勤務で、患者さんと接することが多いですが、正直気持ちが落ち込んでしまうこともあります。
ある日、デイケアでの患者さんとの会話で、マッチングアプリを勧められました。初めて使ったのは「ペアーズ」というアプリでした。
それで、同じ精神科で働く男性看護師と出会いました。彼は30代で、クリニックに勤めています。
彼と出会ったことは、とても嬉しかったです。彼は優しくて、話が合う人でした。
でも、私たちは異性の友達以上の関係にはなれませんでした。彼は私に恋人になりたいと言ってくれましたが、私は同じ職業の人と付き合うことには躊躇してしまいました。
代わりに、私は同性のパートナーが必要だと気づきました。今は、マッチングアプリ「match」に登録して、同性パートナーを探しています。自分自身が求めるものを探すことが、一番大切なことだと思います。
「match」に登録してから、いくつかの同性とマッチングがありました。中には、興味を持った人もいましたが、なかなか相手に自分自身を理解してもらえず、疲れてしまうこともありました。
でもある日、私は同じ趣味を持つ女性とマッチングしました。彼女は、私と同じく看護師で、趣味は旅行でした。私たちは、初めてのメッセージからお互いの話が盛り上がり、やがて実際に会うことになりました。
会ってみると、彼女は私と同じように、人見知りな雰囲気の人でした。でも私たちは共通の話題で盛り上がり、びっくりするくらい笑って一晩中話していられそうでした。
今は、彼女と付き合っています。私は、彼女と出会う前に、同性パートナーを探すことが自分自身にとって必要だったのだと、あらためて感じています。
マッチングアプリは、自分に合った相手を見つけるための便利なツールだと思います。ただし、相手を見つける前に、自分自身が何を求めているのかをよく考えることが大切です。
自分自身を理解し、自分自身が求めるものを探すことが、幸せな恋愛関係を築くために必要なことだと思います。