気持ちに寄り添うことの難しさについての話です。
ちょっと堅苦しい内容になります😌
いろいろな事件が起きるようになった現代。
便利になった反面被害も大きくなる。
私の中では長所と短所は紙一重ということはほとんど全てにあると考えてます。
例えば交通手段🚶♀️🐃🐎🚲🛵🚃🚌🚗
徒歩での移動がどんどん便利になって自動車という交通手段になりました☝
徒歩なら人と人がぶつかり怪我をする。
骨折とか捻挫とか。
死に至る確率はかなり低いはず。
それか馬に乗るようになれば落馬もある。
それを利用して意図的に人を傷つけることも簡単になります。
その続きで私が言いたいことは察してください😌
本題に👏
痛みは共有できません
心の痛みも体の痛みも。
辛さですね。
悲しみですね。
苦しさもですね。
私に起きた痛みは共有できない体験をいくつか書きます。
⑴父の死👴
私の父は肺の病気が原因で亡くなりました。
私以外の家族は辛い、悲しい。
私は清々しい気持ちでした。
肺の病気であるなら呼吸できなくなる、苦しいに違いないと毎日毎秒想像して苦しむことかから解放された父。
人が亡くなるは悲しいに直結しないです。
私と家族での痛みの共有は不可能でした。
私が少数派という形になりました。
家族は
あの時、ああしてあげたら
あの時にもう〇〇すべきだった
をたくさん聞いて後悔してばかりでした。
本音を言えば
鬱陶しい
偽善者だな…
とまで思ったくらいです。
父が亡くなる前には死への恐怖のため鬱になり幻覚幻聴がありかなり大変でした。
言い合いしました。
取っ組み合いにもなりました。
私はそれを後悔してませんから悲しくもなんともないのです。
⑵骨折🤕
私はスノーボードで転倒し左腕を粉砕骨折し手術をしています。
骨折した時、本当に痛かったです。
3時間と言われた手術は神経をつなぐのが難しく2倍の6時間かかりました。
手術後、麻酔が切れた時の痛さったらなかったです。
止血のために包帯で縛り上げられていた痛みも足りました。
それについて当時付き合っていた彼氏が
サラは大袈裟なんだよ
このセリフで別れました。
彼はもっと痛みを感じる体験があったかもしれません。
でも、私と同じではないことに気がつかない。
⑶出産時の痛み👶
よく
男性なら我慢できないくらいの痛み
と聞きますけど、例外はあるでしょうね。
私は難産で出産に38時間かかりました。
骨盤が狭かったことと、運動をしてたため子宮口に筋肉がついていたことが原因でした。
出産後は骨盤の位置戻りきらなくて右足が亜脱臼のままでしばらく右足を引きずってました。
親戚が帝王切開で傷口が化膿したため、何度も注射をされて
もう2度と子どもは作らない
という決心をしました。
当時の私は中学生くらいてピンとこなくて
なんてこと言う人なんだろう
普通は子どもは一人っ子だと可哀想だと思ってもう一人産むよね
と考えてました。
親戚は化膿止めの注射はお尻にうったそうです。
私もそんな注射を1週間に3回ずつ何ヶ月も続けたことがありました。
左右交互にしましたけど寝返り打てなくなりました。
その気持ちもわかりました。
でも、痛みを感じる程度は人それぞれ。
⑷鎮痛剤💊
え?
鎮痛剤飲むの?
簡単に鎮痛剤飲んでいいの?
と頭痛や生理痛が軽い人なら思うかもしれません。
でも、本人は痛いんです。
仕事や家事をする上で痛みがない状態でそれらをこなすのなら必要なんです。
⑸宗教上の理由📖
いくつかの宗教では死は神の元に召された、苦しみから解放されたなどの考え方があります。
死を厭わない方法がなされること、拷問に耐え切ることができるなどもあると思います。
⑹辛いの種類が違う😑
私は多分ですけど痛いより痒いの方が辛いタイプかもしれません。
身の回りの小さなことで言えば夏より冬の方が好きということもあるかなと。
私は寒い方が嫌いですけど。
例え、私と反対意見や感じ方が真逆だとしても
その気持ちわかるよ
と簡単に言える相手が何人かいます。
それは彼女たちが
サラなら同程度の辛さをわかってくれる
と判断してるから。
強い信頼関係があるから。
私も彼女たちから
わかる!
あるある、私もー
と言われたら、同じく
この子には伝わってる
と。
今思いつくのはこれくらいです。
かける言葉は何がいいんだろう
と考えると難しいですね。
また小難しいこと考えてるな
と言う声が聞こえてきそうです😅😂
私はそんな性格です。
と、自己紹介の一部として付け加えますね😌