ワンタン麺モードのスイッチは入ったままでした。思いついたのが、ここ「吉田屋」さん。
前回の櫻山徘徊で、気になっていたのだ。その頃から若干桜山の様子が変わろうとしていた。
改修中
福寿丸も「にじゅうまる」という持ち帰り店?
知らなかったが、その隣ではランチが戴けるらしい。
この風景は不変で、ホッコリ落ち着く
その一角が「吉田屋」さん。昭和20年戦後すぐの開店
1階は広く無いものの2階でも食事出来るので来月!
これは無理…
予定通りの「ワンタンメン」を注文・・・ 女将さん自ら作ったものが10分程で運ばれてきた。
無駄のない女将さんの所作が、何となくカッコイイ!
スープを一口… コレコレ!と口に出そうになる。
ワンタンもレンゲに乗せて一枚… これだ!!こういうビロビロワンタンが食べたかったのだ!
残念ながら、麺が柔らかく途中で飽きる。しかも、量が多い。次回は、ワンタン単品でよさそう。
客層はやはり年配の常連さんが多い、意外に女性。昭和の店内と女将さんとの会話が良いんだろうな!
概ね満足したものの、若い客が入らなかったのが気になる。場所柄、社食が多いのかな?
後継者は多分いるものの、客がいなければ存続しないので現実はどうなのでしょう!?
盛岡市内丸4-10