カメラを持ってお散歩

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「りんご三兄弟」 美味しかったよ。

2018年10月20日 | グルメ
お隣さんの長野旅行のお土産に頂いたりんご
まずは香りがいぃ~ 芳醇な香りで香りが体中に沁み込んでくるようです。
そして歯ごたえ。産直特有のサクッとした歯ごたえのある
ジューシーな味ににっこり、思わず頬がゆるみます。

「りんご三兄弟」は長野県オリジナルのりんごで、
JA全農長野の登録商標です。

 

 

残念ながらお土産は一袋だけ もっと食べたいな。
今度旅行に行ったら一箱買ってきたいです。


今日のデザート

2018年09月19日 | グルメ
【わらびや本舗 枚方店本店】<わらびもち>が評判のお店です
先日このお店でみたらし団子を娘が買ってきてくれました。

とろっとろのお団子にみたらしが(写真は撮れませんでした)
今回はこのお店一番人気のわらびもちです







両方共に美味しかったけど、しいて言えば私はみたらし団子が好きです。
次はみたらし団子を頼もうかな


散歩で出会った〔タテハチョウ〕と〔ベニシジミ〕
ベニシジミは羽がもうぼろぼろですね。







もくもくさんのランチビュッフェと・・・

2017年11月03日 | グルメ
臨時ボーナスの入った娘が食事に行こうと誘ってくれたのは
駅前のT-SITE(ティーサイト)「もくもく」さんのランチビュッフェ。



T-SITEにはよく出かけるので、エスカレーター横にあるもくもくさんの食事風景は
いつも横目でチラと見ていましたが

どれも普段食べてるレシピばかりのように見え
あまり変わり映えしない料理だなと思っていました。

しかし目の前にした料理は野菜を多く取り入れ見栄えも味も良くて驚きです。
何よりデザートを含め40~50種類 選ぶのに時間がかかりました(笑)
それにお茶やコーヒーなどの種類も沢山です。

モクモクの工房でつくったハム・ソーセージやパン・とうふをはじめ
モクモクの地元伊賀産 ・地元大阪産の新鮮な野菜を使っています。



小さなお子さんがパンを一切れ取ると、慣れた手つきでさっとトースターに入れました。
きっとお母さんとよく利用しているのですね。



特に美味しかったのは自家製のパンと豆腐
そしてトマトのジェラートも新鮮な味でいやしくもお腹がパンパンになるほど食べてしまいました。

それでも野菜が多いのと食べ慣れてるメニューなので胃に負担が少なく
年齢を問わずファンが多そうです。
私も友人と一緒に又行こうと思います。

シメは菜園で撮れたウーロン茶にしました。



そして娘からも一つプレゼント
ユニクロのダウンのベストです。小さく畳めるのでこれからの寒い日の外出時
バックに入れて置くと便利そうです。





う~ん 今日も満足の一日でした。


鶏レバーのレシピ

2017年03月29日 | グルメ
一人住まいを始めた孫のM君からメールが届きました。
「おばぁちゃんの鶏レバーが食べたいからレシピを送って」と。
嬉しいな。

レシピをメールで送ると、早速「作ったよ」と娘に写真付のメールが届きました。
美味しかったそうです。
凄いな~ 私なんか結婚するまで料理なんて作ったこと無かったのに。


材料
鶏レバー  300g
生姜    すりおろして大1

調味料
酒 大4  砂糖 大2 醤油 大2 味醂大1

作り方
1 レバーを一口大に切る(あまり小さく切ると味が濃くなります)
2 ボールに入れた水でさっと血を洗い流す
3 鍋に湯を沸騰させてレバーを入れ表面が白くなったら引き揚げます。
4 鍋に酒・砂糖とレバーを入れ中火で3分
5 醤油・味醂・しょうがを加えて返しながら煮て5分 火を止めそのまま冷まします。
  (煮すぎると硬くなります)

 煮こぼす事で臭みを消します。
 レバーは新鮮なものを選んでください。古いと煮崩れます。

送られてきたM君の献立
奥にレバーが見えます。




うれしい贈り物

2016年11月01日 | グルメ
夫の実家の甥から宅急便が届いた。
持山で採れた「松茸」だ。



松茸ごはんと奮発して上肉ですき焼きにした。
少しだけ焼き松茸にして食べたが、しっとりして今年は特に美味しい。
甥に聞くとこれまでの山では採れなくなったので遠くの山まで行ったらしい。

熊は大丈夫?と心配すると
「そんな心配してたらここらでは暮らせませんよ」と笑っていた。

夫が亡くなって4年近く 実家のお義兄さんが亡くなって6年。
甥は毎年欠かさず松茸を送ってくれる。
有り難いことだ。買っては到底食べることは出来ない。

これも夫の人望か。お供えして夫、甥、実家の亡くなった父母、義兄夫婦にあらためて感謝した。

「栗名月」に栗の渋皮煮を作りました

2016年10月14日 | グルメ
昨日は十三夜「栗名月」ともよぶそうです。
こちらは生憎の曇り空で珍しくお月様を見ることはできませんでしたが

先日妹からお土産にもらった栗で「栗ごはん」と「渋皮煮」を作りました。
暫く作ってなかったので上手くゆくかな?と思いましたが
昔取った「きねずか?」美味しくできました。



ブランデーの香りが大人の味です

作り方 栗1Kで作りました

  茹で栗1K 砂糖 栗の8割 ブランデー100cc

1 栗を洗いたっぷりの水で沸騰させて 火を止めて手が入るくらいの温度に水で調節し
  栗を鍋に入れたままにして 鬼皮を剥いてゆきます。
  この時甘皮を傷つけないこと。傷つけた分は栗ごはんか小芋と炊くなどしましょう。

2 鍋にたっぷりの水を入れ重層を小さじ1入れ 茹で汁が栗色なったら火を止め
  手が入るくらいの温度にして 
  甘皮についた筋や綿を手の腹で取り除きます(丁寧に優しく)

3 栗の量を計り砂糖を栗の8割用意しておきます。

3 洗った栗を今度は水だけで茹で 2~3度茹でこぼします
  渋は完全に抜かない方が風味がありますが 茹で汁を味見しながら調整しましょう。

4 煮汁が薄い色になったら砂糖を2~3回に分けて入れます。

5 栗に艶が出てきたら火を止め 粗熱をとり
  100CCのブランデーを加えます。 安いブランデーでOKです。

  秋の夜長に お茶と共にあるいはアルコールと一緒にいかがですか? 


 注意
 これは結構時間がかかりますので 他の仕事と一緒に楽しく作れることをお勧めします。
 そして出来るだけ大きな栗を選んでくださいね 剥くのに手間がかかりますから。
 これはガングリ(岩国名産の大きな栗)で作りました。