カメラを持ってお散歩

お花も好き 野鳥も好き 写真を撮るのが大好き

麻雀って面白い

2016年10月29日 | 日記
地域の街ディで二年前から始めた麻雀
最初は少しの役と並べ方しか知らなかったので
ベテランの人に半分お客様扱いで居心地が悪く
「勝ようになったら辞めよう。それまでは頑張るぞ~」 と思ってやってたけど
習うより慣れろで 最近は楽しめるようになりました。

麻雀は性格がはっきり出るといい
女性同士だと今でも結構きつい言葉も飛び交います。
しかし 言い返す余裕もでき落ち込む事も無くなりました。
 
昨日は男性と女性の2対2 6試合で二勝まずまずです。
遊んでる時や食事の時のお喋りが又楽しく
続けていて良かったな~と思います。

昨日はシニアの恋愛の話になり男性の一人が
「妻がいても他の人を心の中で思うのは自由」といって いいつつ顔を赤らめ
私達がはやすと可哀相なくらい真っ赤になりました。
うぶ?なのですね~ 真近に思い人がいるのかしら???

庭の鉢植えの椿が一輪だけ花をつけました。
彼の心はこの花のように華やいでいるのでしょうか?




地震を身近に感じました

2016年10月21日 | 日記
鳥取が中心の地震は広範囲で揺れたようです。
こちらは震度4と出ていました。
場所によったり、建物が上階だったりで感じ方は随分違うようです。

今回の地震では幸い怪我をされた方は少ないようですが
古い屋根瓦がずり落ちているのをテレビで見て
我が家の屋根が心配になり こちらにもいよいよ来るのかなって心配になりました。

リフォームしたいけど屋根だけでは済まないしな~
全体をリフォームするほど余裕はないので 思案する内に月日が過ぎてゆきます。

          

昨日覗いた大阪城公園の銀杏は全体にはまだ色づいていませんでした。
しかし木によっては実を落としているのも有り
銀杏を拾う姿も見かけました。










セグロセキレイが二羽仲良く餌を啄んでいました。
二羽いつまでも仲良く傍にいるのは珍しい光景です。












コスモス

2016年10月16日 | 
心地よい秋風に吹かれて散歩してきました。
休耕田に植えられたコスモスは満開

稲刈りで忙しそうな農家の方々。
時々コサギも優雅に飛んでゆきます。
まだまだこの辺りは長閑です








帰り道お寺さんの庭に「秋明菊」が咲いていました






「栗名月」に栗の渋皮煮を作りました

2016年10月14日 | グルメ
昨日は十三夜「栗名月」ともよぶそうです。
こちらは生憎の曇り空で珍しくお月様を見ることはできませんでしたが

先日妹からお土産にもらった栗で「栗ごはん」と「渋皮煮」を作りました。
暫く作ってなかったので上手くゆくかな?と思いましたが
昔取った「きねずか?」美味しくできました。



ブランデーの香りが大人の味です

作り方 栗1Kで作りました

  茹で栗1K 砂糖 栗の8割 ブランデー100cc

1 栗を洗いたっぷりの水で沸騰させて 火を止めて手が入るくらいの温度に水で調節し
  栗を鍋に入れたままにして 鬼皮を剥いてゆきます。
  この時甘皮を傷つけないこと。傷つけた分は栗ごはんか小芋と炊くなどしましょう。

2 鍋にたっぷりの水を入れ重層を小さじ1入れ 茹で汁が栗色なったら火を止め
  手が入るくらいの温度にして 
  甘皮についた筋や綿を手の腹で取り除きます(丁寧に優しく)

3 栗の量を計り砂糖を栗の8割用意しておきます。

3 洗った栗を今度は水だけで茹で 2~3度茹でこぼします
  渋は完全に抜かない方が風味がありますが 茹で汁を味見しながら調整しましょう。

4 煮汁が薄い色になったら砂糖を2~3回に分けて入れます。

5 栗に艶が出てきたら火を止め 粗熱をとり
  100CCのブランデーを加えます。 安いブランデーでOKです。

  秋の夜長に お茶と共にあるいはアルコールと一緒にいかがですか? 


 注意
 これは結構時間がかかりますので 他の仕事と一緒に楽しく作れることをお勧めします。
 そして出来るだけ大きな栗を選んでくださいね 剥くのに手間がかかりますから。
 これはガングリ(岩国名産の大きな栗)で作りました。  

帰省して

2016年10月12日 | 旅行
次姉の義兄の三回忌が10月
長姉の義兄の三回忌は11月 

朝一の新幹線に乗るには我が家を4時半に出発
あまりに法要の日が近いので 長姉の好意で早い方の次姉の法要に出席しました。

当日は姉の家に泊り 翌日私達四姉妹と甥姪合わせて7人長姉の家で食事
ま~ 賑やかだったこと。
姉妹・身内はいつ逢っても一気に昔に戻り楽しい時間でした。

その後本家のお墓詣りに行き 実家に上がり またお喋り。
本家は今 長兄・跡継ぎの甥が亡くなり 義姉は娘の家に行き
住んでいるのは甥のお嫁さんだけ。
予想だにしなかった成り行きに義姉の心を思うと・・・・・

お嫁さんはパートに勤務中だったので 鍵をかけてないから勝手に上がってとの事。
まだまだ田舎は長閑なものです。

高台にある家からは 町が見渡せ 海や瀬戸内海の島々を眺めることが出来いつも心が洗われます。
子供の頃やお祝いの時 身内だけで40人近く集まった頃を思い出して 皆しばし無言。


我が家に咲いたシュウメイギクとホトトギスです







倉敷散策(岡山)

2016年10月06日 | 旅行
遠くに住む友人と お互いに住んでるところから丁度中間地点にある
岡山で待ち合わせ、日帰りで倉敷に行ってきました。
友人は若い頃同じ職場で働いていたので何の気兼ねも見栄をはることもない間柄です

「美観地区」にある白壁(なまこ壁)は町並みが川沿いだけでなく
路地の奥まで続いていて意外に沢山有るのに驚きました。
昔の豪商の住まいだったのでしょうが 今は旅館やお食事処になっているのが目立ちました。





又半島にある児島はデニムの生産地。ジーンズのお店も沢山並び
デニム生地で出来たバックもありましたが 友人が裁縫が得意で
良くバックを縫ってプレゼントしてくれるので今回は買うのを見送りました。

代わりに買ったのは、トンボ玉のネックレスとワインのキャップ
お気に入りになりそうです。




そうそう、友人お薦めの(さの屋)の「ママカリの酢漬け」
これは今まで食べたママカリの中では格別に美味しかったです。

又 帰り際に声をかけていただいたのですが
無料でガイドしてくださるボランティアの方がいらっしゃいました。
次回は利用したいと思います。


友の認知症

2016年10月02日 | 友人
友は二所帯住宅に住み
何不自由なく暮らしている、私より四つ年上で電車で5駅離れた所に住んでいる。

3年前 物忘れがひどいのだけど、何か良い薬ないかしら?
と友が電話してきた。
まさか認知症の予兆とも知らず簡単に考えて
丁度テレビで紹介していた物忘れに効くというエッセンスを
電車に乗って二人で買いに行きました。
買い物は余分ね。といいつつレストランに入ってお喋りに花が咲き デザートも美味しかった事。

しかしそれから1年も経たないうちに 
友が子供の頃の事を、電話で何度も何度も同じ事を話すようになりました。

そして最近は「一度遊びに来てよ」と言う。
何度もお宅に出向いてお喋りしたのに忘れているらしい。
目で実際の状況を知りたくて「寄るよ」と電話すると 今日は都合が悪いと断られる。
 
「一緒にカラオケに行こうよ」と誘われるが どうもデイサービスらしい。
共通の友人に聞いても私に対するのと同じ対応らしい。

まだ忘れてる事より覚えてることが多いので電話での話も出来るけど
同じ話ばかり聞くと流石に疲れる時もある。

友はご主人を9年前に亡くされ今も二所帯住宅で息子さんたちと住んでいます。
子供さんたちも優しいけど も少し症状が重くなると
お金はあるので施設に入るようになるのかしら。

まだ若いのに・・・。他人事ではなくなりました。

長いお付き合いで一緒に旅行に行ったりカラオケに行ったり、私には欠かせぬ友ですが
もう一緒に行動することは出来ないでしょう。
病気になったことは本当に寂しいのです。

公園のお花畑にモンキアゲハが舞っていました。