『私には人間の生活というものが見当つかないのです』
これは太宰治の人間失格の一文ですが
私には世間の流行りというものが見当つかないのです
これはトタコの気持ちです（笑）
テレビのチデジカを見送って以来、テレビのない生活で
世の中でなにが流行ってるのか、流されずに生きているのですが（←よく言いすぎ）
今年の大河にも出演されている
高橋一生さんが注目されているようですね
その高橋さんは多趣味で刺し子もされるとか
あさイチ 出演時にご自分の刺し子を披露されてました
よ～しこれは、高橋さんに便乗で
刺し子宣伝しますよ～～～（笑）
高橋さんと一緒に刺し子の本とか出せないかしら（笑）
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9月3日 茨城県大子町 丘の上のマルシェ
9月16・17日 茨城県水戸市 あおぞらクラフトいち
10月21・22日 茨城県つくば市 つくばスローマーケット
しばらくブログ放置+旅行記でしたが
刺し子もやっております
定番品薄なものから制作したいと思います
鱗車のポーチはいつでも人気なので、まずはこれから
間に合えば新作も作りたいんですけどね～～
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会津ではいろいろお土産買いました～
まだまだ買いたいものがありましたが、予算上あきらめることに
会津はグッツが充実してていいですね～～
帰りの高速のサービスエリアで
限定品のお菓子は定番ですよね
自分の中で大ヒットだったのは
刀歯ブラシ
これ微妙にそりがかかっていて、芸が細かいんです
やっぱり紙ものははずせない
会津木綿柄の折り紙、もっと買っておけばよかったな～～
他にも容保公の本とか買っちゃいました
会津若松城と武家屋敷がグッツが充実してました
また買い物に行きたい！
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ブログちょっと放置状態ですが
これから怒涛の更新始まります（予定）＾＾：
さーて、まずは福島日帰り旅行の回顧録から
会津若松城を見て、興奮は最高潮！！
名残惜しいですが、お城を離れ
一路 旧西郷頼母（さいごうたのも）邸へ
途中 お昼ごはんにしようと
わっぱ飯なるものを出す店に行ったところ
人気店のようで次々と観光バスが・・・
予約してないので入れなそう＾＾；
というわけで
西郷頼母邸近くの田楽屋に
知らなかったら絶対に入らない店構え（笑）
炉辺で焼く田楽が、甘いのとしょっぱいのの絶妙な味でこれはクセになりそう
旧頼母邸は会津武家屋敷として他の棟とともに
野外博物館になっていました
写真撮影禁止だったので、写真はなしです
最後は白虎隊自決の地
飯盛山へ
写真は自刃した場所からお城を望む方角です
多分山の手前の白いのがお城
駐車して徒歩で飯盛山に向かうと
いきなり急な坂！！
日程も後半に来て、この坂とは・・・・
一瞬たじろく＾＾；
お金を払うと動く歩道のようなものを使えるそうで
私と姉は即決（笑）
両親・甥っ子は徒歩で登ることに
さらに言うと、両親は動く歩道を使った私たちより先についてました
甥っ子とほとんど同年代の少年が
戦いの中 自分たちで考え、自分たちで行動していたんだと思うと
涙が出る思いでした
最後は白虎隊記念館へ
当時使用していたゲベール銃を持たせてもらいました
長いは、重いはで これを担いで移動するのは大変だと思いました
いや～～～～～～
会津若松 よかったです
これくらい施設が充実していると、
歴史好きでなくても、観光楽しめると思います
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突然両親に誘われて行ってきました福島
そういや回顧録まだ終わってませんでした
大内宿を混む前に出発して
向かうは一路会津若松 鶴ヶ城
どーーーーーん！！！
歴女な私ですが、現存するお城に行ったこと
ほとんどないんです
鶴ヶ城のすごいところは、まず駐車場が城内にあるということ
石垣の間をすり抜けて、車をとめるころには
興奮最高潮といった感じ
江戸時代以前は、主が何度も変わった鶴ヶ城
石垣の古さや積み方を比較しているだけでも
１時間は過ごせます
城内は写真撮影禁止なので撮っていませんが
江戸幕末、この城に立て篭もって新政府軍と戦ったのかぁ
と思いをはせると、悲しいような、申し訳ないような気持ちになりました
城内はパネル展示が主で、さらっと見終わってしまうのですが
お城のスケールとか、歴上の人物と同じ場所に立ったという
感慨はひとしおでした
幕末好きにはオススメの場所です
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