サン・マロ Saint-Malo(1)
海辺のホテルと遊歩道
ランス川を渡るシャトーブリアン橋 Pont Chateaubriand の上から
ディナンで渡ったランス川をここでもう一度渡ると、この先はサン・マロまで続く深く陸地に入り込んだ海の入江
ヨットが泊まっている
撮り損ねたけど、橋の反対(上流)側には旧道のきれいな吊り橋がある
合流するグット Goutte 川の河口の水車小屋?の廃墟
地図を見るとランス川河口には潮汐発電所なんかもあるらしい
夕方、サンマロの海辺のホテル Le Nouveau Monde に到着
海側の通りから見たホテル
ちょっと方角的に惜しいw部屋の窓から見える海
夕食はホテルのレストラン Les 7 Mers で
(ホテルの名前が『新世界』でレストランは『7つの海』)
鴨のコンフィ、トリュフ風味のオイルソース
あら、かわいい
ほぐしてみたところ
タラのフィレ、タラゴンソース
いちごとホワイトチョコレートのデザート
夕食後(明るいけどもう9時過ぎ)ちょっと海岸の遊歩道へ
堤防の前にずらっと並ぶのは波除けの杭
この海岸道路は高波で通れないこともあるのだそう
ホテルの入り口がこちら側にないのはそのせいかも
左からナショナル要塞、セザンブル島、右端は沖合のコンシェ要塞
陰になっているコンシェ要塞 Fort de la Conchee
朝食のレストランからも海が見える
朝ごはん
ブルターニュ産バター
ホテルのロビーからレストランへの階段
朝の海を見に
正面に見えるナショナル要塞 Fort National は潮が引くと歩いて渡れるそう
平たい島はセザンブル島 Ile de Cezembre
他にも点々と小さな島が
セザンブル島を通り過ぎる大きな船はフェリーかな
コンシェ要塞
ホテル前の道とは反対側、内海にある港
観覧車の向こうがサンマロの旧市街
クラゲがいっぱい!
今日の夕ご飯は城壁の中のお店へ
西日の当たるサンマロ城
シャトーブリアン広場の Hotel France et Chateaubriand のレストラン
このホテルのある場所がシャトーブリアン生誕地なのだそう
日除けの上のカモメは明らかに何かを狙っている・・・
この後、日除けの下に舞い込んで(何か盗ったかどうかわからなかったけれど)追い出されていた
今日の夕ご飯はフリュイ・ド・メール(海の幸盛り合わせ)
まず、エビ各種とカキをはじめ貝類各種の2段が運ばれてきて・・・
カキ以外は火が通っているのだそう
最後に一番上にもう1段、大きなカニのお皿が登場!
こんな感じの3段になって、これで4人分
カニはこのままじゃ食べにくいので適当に切り分けてもらった(けど、まだ大きくて大変だった)
とても全部は食べきれなかったけど、なんとかデザートまでたどり着いた
チョコレート・クロッカン
ずっと塩っぱかったから?おいしい
帰りは海岸通りをぶらぶら歩いてホテルへ
10時ちょっと過ぎ、セザンブル島の真ん中に夕日が沈む
カモメが飛び交う
おやすみのあいさつかな?
10時半ごろホテル到着
2024.6
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