河合隼雄氏のことは
妻の本棚に著書が数冊あり、
常々興味抱いてたところ、
図書館に全集があったので
折をみては通い詰め読破した
上京に住んでた頃の話。
しばらくして、全集Ⅱが発売、
こちらは、全11巻を購入した
今から二十年以上前の話。
前置きが長くなったが、
昨年10月転院を機に、
その全11巻、年内にて、
改めて目を通す
読み終えて、
この状況、自分なりに納得、
出来たように、
思わないでもない
そんな中、今般、退院の目途がたつ
と言っても、今だ日常生活ままならず、
実情、自宅療養切替ながら
これからが正念場と思う今日この頃に
つづく