同じくロックの日、娘はと言えば・・・。
※バイトのあと、「修学旅行」と題し、
仲間内にて企画(学校ノータッチ)した
日帰り旅行、出かけておりました。
(※朝6時〜、週三、とあるコンビニにて)
娘が通うのは、市内にある、とある府立高校。
現在、四年生。いよいよ最終年。
この学校、校則を生徒自らが策定する等が
テレビのニュースにも取り沙汰されてましたが
入学時に於いては、興味ある授業を選択の上、
3年コース、4年コース、
通う年月まで、自分が決めるという、
各人の個性、自主性を最大限に活かすことを
方針としています。
ある種、全国に先立つ試験校的要素もあり、
まさに、娘向け。高校というより、
大学のイメージに近いかなと思います。
そんな校風、行事としては、
自主参加のサマーキャンプ等はあるものの、
「修学旅行」は、設けていない為、
今回に至ったらしい。
因みに、学校での部活は、
演劇部にて、部長も務めております。
先の文化祭の舞台では、ほとんど独演、
(妻がイッセー尾形のファン、その影響か?)
長いセリフをものともせず、
大勢の人前で演技する娘。
現地には、行けなかったので、
後日、録画で観覧。
ダンス部(ダンス教室とは別)にも籍を置き
踊る姿も観ましたが、我が子ながら、
感動、感心しておりました。
さておき、この日、いつもは、クールな娘が、
玄関先にて、大きな声で、
「ただいまあ、楽しかったあ」
って言ったの聴こえた時、ここ最近のモヤモヤ、
全部、吹っ飛ぶかのような気分、なりました。
これが、「全て」なんじゃないか、って感じ
その日の夜、見た夢が、これまた、とても象徴的、
その話は、次回、掲載致したく、
よければ、御覧あれ
つづく
娘との会話は、
ほとんどありません
...。
その気持ちを
どう表したらいいか
分からない感じも
見受けられましたが
最近では、
言葉や文字(文面やライン)
にて表現力豊かで
(私と違って至って冷静)
逆に、
説得力があると言うか
言い負かされと言うか
返すことばが
見つから無かったりも
柔軟性も芽生えつつあるし
あとは自分の思う道を
進んでほしい
自分が納得しないと
絶対動かないんです
納得できるまでに
時間が掛かろうが
掛かるまいが
怒られようが
あきれられようが
そんなことは
二の次なんです
色々あったなあ
シミジミ