朝マヅメまでは時間が有りすぎるので、夕食前に少し 街灯の下でチョイと投げると
豆アジがポツリ、ポツリと飽きない程度に釣れてくれます
ですが、主人はタマにアタリがあっても掛りません
余りにバレるので、エギングにチェンジ
食べ頃サイズ
無事にお土産GETです
私にも釣れなくなったので、場所を変わります
すると
主人に20UP
その後も連発
でも、私にはアタリません
たまのアタリもフッキングせず
先程までとは、まるで逆
ラインの太さも同じ、ワームも同じ
違いはジグヘッド、私は1.2g、主人は1g
試しにタックルを交換してみると・・・
私はアタリまくり、主人はサッパリ・・・
僅か0.2gの違いなんですけどね~
アジングは奥深いですネ
アジも充分確保したので、食事して車中泊
朝マヅメは第1希望ですヨ
朝5時すぎに目を覚まして天気予報を見ると、7時から雨マーク
夜が明けたら30分で雨ですか
雨に濡れながら、あの道を戻ると思うと・・・
なので堤防で青物を狙うことに
明るくなって、ジグをキャスト
釣れるのは
お約束のエソ(笑)
8時を過ぎても雨は降りません。
こんな事なら第1希望に行ってれば良かったかな
そこに、2人のおじいちゃんが登場
サビキでアジを釣って、泳がせて青物を狙うそうですヨ
数匹アジを釣って、サビキ仕掛けを流すと「ガン!」
サビキはハリス3号ですので無理は禁物
ゆっくり時間を掛けて、寄ってきたのはブリ
青物の顔を見る事が出来ました
これで気合が入りました
降りだした雨にも負けずジグを投げますが・・・
ビッチョリ濡れたし、もう諦めようかな?
すると、おじいちゃんのアジがイカにかじられましたヨ
すかさず主人がエギを投げると「ジ~~~~~~~ッ!」
ゆるゆるドラグが激しく鳴ります
これは良型のようですね~
巻いては出され、巻いては出され、沖で浮いたイカは触腕1本
慎重に寄せて、主人自らタモ入れ
たぶんキロUP
これで帰れました。 ガラ子