2月25日波予報は1m、流石に主人もヒラスズキは諦めました。
なので来年の壱岐釣行に向けて、ジグヘッド単体でのライトタックル練習
マヅメ時はジグを投げるんでしょうが、それ以外はジグヘッドを使いますから
主人は軽量のジグヘッドをキャストし、しっかり底を取る
私は2g前後をとにかく遠くへ、正確にキャストする
それぞれに課題を持っての釣行です。
龍ヶ岳からスタートしT島まで、夜中頑張ります
龍ヶ岳に到着したのが午後11時、街灯下の岩場に上がって釣りますヨ
主人の1投目
丸々太ったメバル、キープサイズです
その後も連続ヒットしてます。
私にも
久々まともなサイズのメバル、ガラカブじゃありません
今日はクーラー満タンかな?
しばらくしてアワセ切れした主人が、戻ろうとすると、潮が満ちて戻れません・・
今日はウェーダーでなく、長靴でもなく、スニーカー
主人はサッサと靴を脱いで、裸足で戻りました。そして・・
「もうすぐ満潮だけん、潮が引いてから戻れば?」
時間は12時前、素直にその言葉に従いました。
ところが、まだまだ潮は満ちてきます??
しばらくして路の上から釣ってる主人が
「ゴメン、時間を間違えた。満潮は午前1時前や!」
取り残されてる私、一歩濡れれば済むんですが、寒いからイヤ
潮が引くのを待ちます
満潮潮止まりになると、アタリは少なくなり、釣れても豆サイズばかり
そして、お約束の1匹(笑)
潮が引き戻れたのは、午前2時半すぎ。
ずっと岩の上で、もう足がパンパンです
こんにちわ、ヒロスズキです。
決して悪気があったわけでは無いのですが・・・申し訳ありません
一山超え、次の釣場に着く頃には、疲れたガラ子は爆睡中
起こすのも可哀想なので、1人ロッド一本だけ持って行きます。
街灯の下で1投
「ギラッ!」魚体が白く反転するのが見えました。
やば~~
シーバス、しかもスズキサイズのよう
なんとか寄せても、タモがありません
リーダー4℔で抜き上げは無理、スズキですから
ガラ子を起こそうと、携帯電話を手にした時「ジィーーーー」激しくドラグが鳴りラインブレイク
それっきり静かになっちゃいました。
でも堤防の反対側にはシーバスの姿が
堤防の影に隠れ、明暗部で捕食を繰り返してます。
車に戻り、タモ等準備し1投
「ガツッ」「ジィーー」また掛かりました
今度はタモがあるから、大丈夫
ゆっくり引きを楽しみ、タモ入れ
50チョイのフッコでした。ガリガリに痩せてるので優しくリリース
もう1匹
ちょっと小さめ、大きくなってマタ遊んでネ
5回掛けて、2キャッチ
ライトタックルでのスリリングなやり取り楽しかった
ガラ子も起きて来て、2人並んで釣りますが
ダブルヒット
もちろん下の奴を釣ったのは(笑)
相変わらずメバルが苦手なようで・・・
場所を代わっても、タックルを交換しても結果の出ないガラ子さん。イジケてます
分かるぞ、その気持ち。少し前俺も壱岐で味わったんだから
腕の差です(爆)
もう少し修行しましょう
さあ気分を変えてT島アジング、再びガラ子です
朝マヅメに壱岐の様に爆釣してくれるかな?
新波止に到着、誰も居ません。
ラッキー?それとも釣れてないの?
ジグヘッドを3gに変えてもらい、底まで落として、チョンチョンと誘ってもアタリなし
1.5gで釣ってる主人にはアタリがあるようですが、ノリません。
結局豆アジが1匹釣れただけ・・・
こんなことなら、シーバスはキープだったかな~
ところがエギングを始めた主人が
「タモくれ~~」
600gぐらいのアオリイカが見えます
でも最干潮、私ではタモが届きません
主人がタモを握り、堤防に這うように手を伸ばすとギリギリ海面に届きました。
と言う事はロッドは私が握ってるんです
久々のアオリの引きを楽しむ、なんて余裕はありません
バラさないよう必死でロッドを操作するんですが、タモに入ってくれないんです
1度空振りし、2度目のタモ入れで
美味しそうな雌のアオリ
実は壱岐でスルメイカが1杯100円だったので、買って食べたんですがイマイチ
やっぱりイカの王様アオリイカでしょう
晩御飯が楽しみ~~なんだけど~~
メバルの煮付け、刺身、イカの天ぷら誰か作ってくれないかな
主人は思った通り釣れたので満足釣行の様ですが、私はチビメバルといつものガラカブのみ。
なんかスッキリしません ガラ子