以前、痛めたふくらはぎは、まだ完璧ではありませんが
季節も上りやすくなってきたしこれを逃すとスケジュール的に行けないな
ということで登ってきました
所要時間は3時間20分と看板に書いてありましたが
たっぷり休憩してゆっくり行く計画で
8:35くらいに出発しました
もう少しアップで撮ってほしかったな😅
受験生の長男は自宅で留守番と言ったので
4人で行きました
ここから出発!レッツゴー!
最初は木々の中を進みました
1合目あたり
ここですでに長女はバテバテ!確かに結構長く感じたな
長女を見ていると『山頂まで行けるかな?』と心配になりました😅
ご存知の方も多いかと思いますが
元々スキー場で今は閉鎖されていますがこの写真を見ると
なんとなく名残がありますね
高校生の時、同級生と滑りに来たのを思い出しました
目標の山頂がようやく見えてきました
でも、まだまだ遠い😳
伊吹山は多くの草花が見られることでも有名です
伊吹山にのみ自生している固有種も多いようです
ようやく3合目で汗びっしょり!
トイレはここまでなので水分補給とトイレ休憩で
一番長く休みました
5合目から草の背の高さが低くなり
景色の雰囲気が変わってきました
山頂がそびえ立っていて『ほんまに登れる?』って気分の顔
岩がゴツゴツしてきました
怖い目😱 疲れが溜まってきました
休憩中は元気です
ちょっとガスってきました
ちょっと晴れてきて下の景色が見えてきました
野生の鹿が餌を食べていました
ちょっと休憩が増えてきました😅
ようやく8合目!
ここから急激に傾斜が強くなってきました
まもなく山頂!
山頂到着!
三角点で記念撮影
『三角点やのに四角いやん』と娘
確かに…😓
綺麗な草花もたくさん見ることができました
帰りは膝が痛くなってきましたが
16:30頃無事下山に成功しました
ちなみに伊吹山は日本そば発祥の地と言われています
通説ではそばは八世紀頃、大陸から朝鮮半島を経由して伝わり、その最初の栽培地が東近江の伊吹山で、ここから岐阜や信州、山梨などに伝えられていったという。
なぜ伊吹だったのか。それは伊吹山が弥高寺・長尾寺・太平寺・観音寺の四護国寺を擁する山岳密教の霊場であり、全国の僧や山伏の集う地だったからである。山岳密教では、山門への五穀持ち込みが禁じられており、山伏たちはそば栽培で生命をつないだと言われている。
平成8年、試験的にそばの種をまき、以後、毎年増やして、今では真っ青な秋空と緑深い伊吹山に映えるそばの白い花が季節の風物詩になっています。
なぜ伊吹だったのか。それは伊吹山が弥高寺・長尾寺・太平寺・観音寺の四護国寺を擁する山岳密教の霊場であり、全国の僧や山伏の集う地だったからである。山岳密教では、山門への五穀持ち込みが禁じられており、山伏たちはそば栽培で生命をつないだと言われている。
平成8年、試験的にそばの種をまき、以後、毎年増やして、今では真っ青な秋空と緑深い伊吹山に映えるそばの白い花が季節の風物詩になっています。
また、地元の伊吹のそばは、そば処「伊吹野」(滋賀県米原市伊吹516番地)でお召し上がりいただけます。
滋賀・びわ湖観光情報より出典
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