サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

備忘録(2024 8/23)

2024年08月25日 12時22分00秒 | 備忘録
自宅からもシャックからも確認できるようにメモを作成

8/23時点

誘導雷 対応・対策

・サブリグ要修理
・ローテータコントローラ フューズ交換後、動作チェック → 済 8/28
・デスクトップPCの裏面USB端子(下の3端子分)の動作チェック → 済 8/28
・リグインターフェース2本要購入(注文済、予備2本含む)→ 済 8/27
・DC電源要購入(とりあえず、中古1台を予備として確保済)
・USB-RS232インターフェース動作チェック → NG → 購入済  9/10
・WriteLog SO2R BOX動作チェック → 動作チェック OK  9/12
・インターフェース類到着後、リニア1/2, SIX-PAK, Radio1/2の連動チェック → 済 8/28
・誘導雷対策実施

N1MM+ SO2R 移行検討

・各バンドCQデフォルト周波数を入力するショートカットキー検討
・Yankショートカットキーの現割り当てキーの変更検討(可能ならやはりWLと同じにさせる)
・Wipeではなく、クリアフィールドのコマンドがないか(作成できないか)確認 → 済 8/27
・S&PモードでもRUNモードと全く同じ動作をするようF KEYを工夫する
・Forced Logのショートカットキーの作成継続検討
・複数のCall History file を1つにまとめるシェルスクリプト作成
・上記、WriteLogのPrefill fileも同時に作成する
・Waterfallが表示出来るリグを接続してみて、縦?、横表示を実際に試してみる
・慣れてきたらサイドトーンを消して、Echoメッセージだけで試す
・K8ZTあたりの詳しい資料から更にノウハウを探す


備忘録 WWPH N6VI応対メモ 2022/10/27-31

2022年10月30日 09時55分06秒 | 備忘録
27日(木)
17:30 空港にてN6VIを出迎え
19:30 ホテル到着、チェックイン後、近くのレストランにて夕食

28日(金)
10:00 ホテルへ出迎え、シャックへ向かう。

シャックにて:

アンテナ紹介
リグ動作確認:

リニアアンプ紹介
SO2R接続から SO1R x 2 へ接続変更
ヘッドセット動作確認:N6VI持参YAMAHA製はNG → HEILヘッドセットにて動作確認OK
VOICE MEMORY設定(MONITOR LEVEL 0 → 適正レベルへ)
リグ2側SIXPAKとバンドデコーダ間の接続を外す(アンテナ:オートからマニュアル選択へ変更)
SIXPAKの基本動作を説明(FIRST COME FIRST SERVED)
WriteLog:  Number of Radio  2  →  1
WriteLog上でのショートカット機能一部クリア
WIN10上でキーボード設定を日本式から英語式へ変更
キーボードマッピングソフト起動しないこと。
ローテータコントローラーをデスク左側へ集約
ローテータの各バンド毎のオフセット、ストップ位置を説明

14:00頃 近くのラーメン店にて昼食後、スーパーにて買い出し

最新SCP MASTER DATAをダウンロードし、Writelogへ設定
PC再立ち上げ時の入力パスワードメモ張り出し
予備キーボード準備(現用は↓キーがNGのため、念のため用意)

CSS SIMULATOR練習取りやめ(設定変更し、SO2Rキーボード操作出来ないため)


29日(土) コンテスト1日目
07:40ホテルへ出迎え
08:00 N6VI: リグ、ロギングソフト動作確認、08:40頃から動作チェックのための交信 28メガ、21メガ W/PY/XE/LU
09:00 28メガにてコンテスト開始

30日(日) コンテスト2日目

31日(月) コンテスト終了後、時間をみて空港近くのホテルへ見送り


WriteLog Prefill file 作成方法

2022年03月19日 11時55分38秒 | 備忘録
備忘録:

WriteLog用 AWT prefill file 作成手順

・コンテスト後にログをadif形式で保存。(Export Copy As ADIF file)

・AWK スクリプトで call + name + 他のパラメータ の1行に整形する。

・旧ファイルと合体させる。

・sort/uniq でソート・重複削除する。 不要データがある場合は削除、修正等を行う。

・最新CWT prefill fileをダウンロードし合体させる。

・作成されたprefill fileの内容確認後、フォルダ内に新規保存し、古いファイルは削除する。

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時間をみて シェルスクリプトで簡略化すること。


チェックリスト

2020年03月21日 11時22分19秒 | 備忘録
チェックリスト(接続、セットアップ手順、事前準備)

(接続)
 SO2R BOX と DESKTOP PC を RS-232Cケーブルで接続
 SO2R BOXと リモート分岐BOX(自作、白い小箱)をR2-232Cケーブルで接続
 (リモート分岐BOXにDC電源を接続するのを忘れないこと)
 REMOTE分岐BOXからリグ1REMOTE端子およびリニアREMOTE端子に接続
 SO2R BOXから R/LリグへCW出力、パドル、R/LリグのPHONE端子へ接続
 COM3からLリグREMOTEへ接続(どちらのIFケーブルでもOK)
 リニアとの接続先はAUX2端子
 SO2R時バンドデコーダの接続先は分配器を経由してAUX1
 BANDPASS FILTER 1/2 と SIXPAKコントローラーのDC電源の接続極性を間違えないこと。
 ★ SO2R BOXの電源接続を忘れないこと。
 自作の灰色ボリューム付きBOXは左右の音声バランス調整用?(今度試してみること)
 PS2キーボードを接続してからPCを立ち上げること。(そうしないと猫まねきにエラーが出る)

(セットアップ)
 PORT設定で RADIO1, RADIO2にリグが設定されていることを確認する。
  (SO2R BOX POWER ONしてないとNG)
 Right - RADIO1 - COM1,   Left - RADIO2 - COM3 (COM3ポートの位置注意)
 キーボードマッピングの動作チェック

(事前準備)
 FUNCTION KEY 登録メッセージの確認
 SCPファイル:最新のファイルを選択  → デフォルトとして保存しておく。
 ★ AUTO CQ REPEAT設定 (ALT + T,  2.1 or 2.2 )を忘れないこと。
 PC の時刻合わせ



WriteLogログからzlogログへの変換手順

2020年03月20日 11時02分33秒 | 備忘録
1. Writelogのログをアスキーfile、時間順で保存する。 保存先は cygwinのhome配下のディレクトリ
(最近のWriteLogバージョンでは Export Copy As のメニューでtext file,  by time を選択する)
2. cygwinフォルダの中のcygwin.batをクリックして起動
3. dirコマンドでリスト表示後、関数を選んで以下をタイプする。

  alljaの場合は wlzl-allja.awk  (ALL JA1の場合はwlzl    2010の時)
  awk -f wlzl-allja.awk  07allja.txt > 07alljazlog.txt
  これでzlog用のファイルが出来る。(しかし、このままでは改行がないままのファイル)

4. eVimを起動し、ファイルをコンテスト参加フォルダ内へ保存する。(改行ありになる)
  改行ありにならない場合は、全画面コピー(編集で全て選択、そしてコピー)、notepadへ貼り付ける。
5. zlistでtxtファイルを読み込み、zloファイルで保存する。
6. zlogで読み込み、得点を計算し(マルチを有効にさせる)、再保存する。
7. zlistでzloファイルを読み込み、得点修正、結果解析等を行い、再保存する。
8. zprintでログ提出する。