サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

A1CLUB AWT CONTEST JUN29

2022年06月29日 22時28分58秒 | コンテスト
先週のAWT, ALL JA1の時と設備的にも運用面でもなにも変化を付けられませんでした。

ショートカットも以前に数多く作り、指も大分慣れてきたので、最近は新しい組み合わせの
必要性もあまり感じません。

なにもやることが無かったので今週は準備作業として作成するWriteLog用のprefill file と
Super Check Partialマスターデータの追加データ作成手順の効率化を考えていました。

UNIXの awk, grep, cut, sort, uniq, sed, cat等の組み合わせで作れることが判ったので
今週末にスクリプトを作成してみる予定です。

さて、今回の運用ですが、常連局の参加が少なかったようでバンドマップの表示もいつもより
寂しかった感じです。

W方面へのコンディションは先週、先々週と比較してかなり良く比較的楽にコピー出来ました。

今回も最後の数分を除いて、送信スピードは30wpmに抑えてみました。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:7
80:18
40:57
20:10
15:
10:
Total:92Mults62Total Score5,704
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-06-29 13:06:34
Fewer JA regulars than usual, but more Ws worked than a few weeks ago,
thanks to the relatively good condx on 40m and 20m.
Thanks guys for all the Qs. JF1NHD, Norio INOmata




2022 ALL JA1 CONTEST

2022年06月26日 11時36分10秒 | コンテスト
ALL JA1コンテストは10年以上前に参加していたことがあるのですが、今回久し振りに
参加してみました。

以下、ログ提出時のコメントです。

「9時過ぎに14メガを聞いていたら、CQ JA1 TESTが聞こえたので、今日がALL JA1コンテスト
の日だったと思い出しました。 時間も経過していたし、先週AACWで運用したので不参加で
いいかなぁと思ったのですが、ハイバンドが開けていて 各局の信号が強力だったので自分も
参加したくなり、10時直前でしたが参戦してみました。午前の部は遅刻したので、 午後の部は
最初から最後まで真面目にやりました。 各局交信ありがとうございました。」

<結果>  JF1NHD  圏内 電信オールバンド

 バンド  交信局数  得点  マルチ
1.9 MHz 31 30 25
3.5 MHz 78 76 48
7 MHz 141 140 80
14 MHz 61 60 36
21 MHz 54 54 35
28 MHz 29 28 16
50 MHz 18 18 16
合 計 412 406 × 256 = 103936


2022 AACW JK1YMM M/M

2022年06月26日 10時56分24秒 | コンテスト
久し振りに参加者が6名となり、M/Mらしくなりました。

多人数になると飲み物、食事準備、アルコール、寝場所確保などなどいろいろ大変です。

私は初日出だしの14メガのコンディションが良くなくて出鼻をくじかれたことや、普段からAWTで
電波を出しているのでモチベーションが上がらず運用は他のクラブメンバーに任せました。

WPX-CWの時も起きたのですが、リニアとリグの組み合わせによっては、送信時に最初の短点が
なくなり、VがUにJがOになってしまう事象が再発したので、原因調査および復旧にちょっと難儀しました。

バーベキューは無かったですが、今回も 銘酒「副将軍」+ 温泉 とのんびりゆったりのコンテスト参加でした。

Call: JK1YMM
Operator(s): JA8NNT JF1MIA JF1NHD JG4IQC JI1FLB JO1VRY
Station: JF1NHD
Class: M/M HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs):
Location: Japan
Summary:   Compare Scores
BandQSOsMults
160:64
80:4615
40:20542
20:86174
15:73773
10:7224
Total:1927232Total Score1,175,544
 
Club: NO SLEEP CONTEST CLUB
Comments:     [email]     2022-06-22 14:18:39
Lots of sleep as usual. Seems we have to change our club name. No Sleep Contest Club


2022 山梨コンテスト 6/12

2022年06月24日 13時03分32秒 | コンテスト
もう2週間も前のことですが、昨年に引き続き、山梨コンテストに参加しました。

午前中の2時間のみ、山梨県の他、全国が交信対象になっているスプリントなところがFBですね。

コンテスト開始10分後から1RADIOで参加し、一通り呼び回りした後に10時40分頃から2RADIOに切り替えました。

50メガも出ようと思えば出れましたが、まったり参加のためHFだけにしました。

<結果>
 バンド  交信局数  得点  マルチ
7 MHz 74 82 34
21 MHz 15 17 9
28 MHz 3 3 3
合 計 92 102 × 46 = 4692

<タイムチャート>
| 10 11|合計
----+------+----
7| 25 49| 74
21| 8 7| 15
28| - 3| 3
----+------+----
合計| 33 59| 92
累計| |



A1CLUB AWT CONTEST JUN22

2022年06月22日 22時53分49秒 | コンテスト
先週末はAACWにJK1YMM M/Mとして使ったので、今回もパソコン、アンテナ接続等を
元に戻すのに大分手間が掛かりました。 以前に比べ大分慣れましたが、やはり
2時間弱位は時間が掛かってしまいます。

さて、今回の運用ですがRADIO1とRADIO2の間の送信間隔をなるべく短くしてみました。

普通に運用すれば、RADIO1送信とRADIO2送信の間に7短点分位のスペースが入りますが、
なるべく間隔を短くして、短点数点、場合によっては殆どスペースをなくして、連続送信に
なるようにしてみました。

まぁ、これで効率が上がるという訳でもありませんが、感覚的にはリズムが大分早くなり
意識的に高揚感を高める一つの方法のような気がします。

TXフォーカス、入力フォーカスの切替・移動は全て手動なので指のストロークは大分忙しくなります。

さて、本日のAWTですが、14メガのコンディションは前回よりも悪くて、殆ど呼ばれない状態でした。

Wが聞こえても、なかなかコピー出来ない状態だったので、早めに諦め、3.5メガへ移ったほうが
良かったと思います。

常連局の送信スピードは一段と早くなってきていましたが、私は2,3カ月前の32/33WPMから
スピードを敢えて落として30WPMで通していました。 早い方が良いのか、遅い方が良いのか
ちょっと暫く試してみたいと思います。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:8
80:21
40:56
20:4
15:
10:
Total:89Mults60Total Score5,340
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-06-22 13:25:43
Poor condx to the US on 20m/40m and couldn't copy some JA/W stations.
Regular JAs are now sending much faster signals but I did not intentionally
as the last week. Anyway, thanks guys for all the Qs. JF1NHD, Norio INOmata