サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

A1CLUB AWT CONTEST MAY25

2022年05月25日 22時51分42秒 | コンテスト
今回はちょっとしたWriteLogでの設定ミスがあり不本意なスコアになりました。

アルファベットのQを入力しようとすると、入力フィールドが全てリセットされ
入力済のコールサインが消えてしまう現象が起きました。

この設定ミスの原因に気付いて、修正するまで約6、7分を費やしてしまい、貴重な
時間を無駄にしてしまいました。 

リマッピングやショートカットを多用しているので少しでも設定ファイルを変更すると
小さなところでミスが発生してしまいます。

さて、運用の方ですが、今回は CQの呼び出しメッセージを少し変更して、2バンド間の
タイミング修正をやり易くしました。

CQ AWT JF1NHD   → CQ JF1NHD AWT

まぁ、些細な修正ですが、片方のバンドでのナンバー交換が既に終わっているときに、
もう片方のバンドの送信を途中で切ることにより(この場合は、AWTの前で切る)
相手局を待たす時間が少なくなります。

最近は参加局の送信スピードが速くなっている傾向があり、いつも待たせてしまって
申し訳ないと思っています。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:2
80:16
40:58
20:20
15:
10:
Total:96Mults72Total Score6,912
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-05-25 13:39:18
Took 6,7 min to correct the wrong WriteLog initial file during the test.
Tks for all the Qs. JF1NHD, NORIO "INO"MATA




A1CLUB AWT CONTEST MAY18

2022年05月18日 22時47分03秒 | コンテスト
AWTコンテストも2月からスタートして3カ月半が経過しました。

ここ最近はちょっとマンネリ化して来ていて、幾分参加局も減少気味のような感じがしています。

今日はハードウェア的にもソフトウェアの面でも前回の時と比較してなにも変更を加えた部分が
無かったので、参加しようかどうか迷っていました。

オプションとしては、

・今日はAWTはやめて、その代わりに22時からのCWTに参加する。
 (最近は北米向け14メガのコンディションも上がって来ているので)

・リグ2の方にもリニアを接続して300W位でローバンドの3.5/1.8メガの出力アップを図る。

・敢えてバンドを一つに絞って(例えば、7メガのみ或いは3.5メガのみ)シングルバンドで参加する。

夕方6時ごろには、2台目のリニアを接続しようと行動に移っていたのですが、万が一、リニアを壊して
しまったら月末のWPX CWでM/Mをやるときに困るなと考え直して途中で接続を戻しました。

結局、構成はいつも通りのまま(7メガ W向け1KW、他バンドはローパワー)でやることにしました。

さて、運用の方ですが、前回同様、14メガのCONDXが良かったようです。レートは良くなかったですが、
敢えて14メガに時間を多く割きました。

来週は、設備構成に何か変化を付けるか、または、運用面で新しいことにトライしてみたいと思います。

 
Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:5
80:31
40:43
20:29
15:
10:
Total:108Mults76Total Score8,208
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-05-18 13:18:54
Propagation to the US was good on 20m.
Thanks for all the Qs. JF1NHD, NORIO "INO"MATA


A1CLUB AWT CONTEST MAY11

2022年05月11日 22時25分10秒 | コンテスト
前回、ローテータ故障により使えなかった7メガの八木アンテナも先週中にロータ修理が
完了したので通常どおりの構成となりました。

また、前回、動作不良だったEscapeキーのリマッピングですが、今回は別のキーを割り当て
なおして正常に動くようになりました。

さて、本日の運用の方ですが、14メガと7メガが同時に開けていたのですが、すぐにはDual Runは
行わず、長らく様子見をした後に両バンド並行運用へ移ったため大分レートを落としたようです。

1.8メガはバンドマップにオンエア局が表示されなかったので今回は運用しませんでした。

Call: JF1NHD
Station: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:
80:32
40:39
20:18
15:
10:
Total:89Mults61Total Score5,429
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-05-11 13:24:20
Gud 20m band condx. Should have tried much dual cqing on 20m and 40m.
 Tks anyway for all the Qs. JF1NHD, NORIO "INO"MATA




A1CLUB AWT CONTEST MAY4

2022年05月04日 22時59分27秒 | コンテスト
AWTも3カ月が経過し、4か月目に入りました。

毎回、何か新しいことを少しづつ追加しながらやって来て、小技の追加はネタが尽きてきた感じです。

7メガ用サブアンテナ(近距離用2エレ垂直逆ブイ)の追加、検証はもうちょっと時間が掛かる見込みです。

そのためそれまで何をしようかといろいろ思案してましたが、あまり良い案が浮かびませんでした。

仕方ないので、Escapeキーを押すときに左手がキーボードを離れてしまうので、指をホームポジションに
残したままで打てるよう、追加のキーボードリマッピングをしてみました。

ところが、今回この設定が仇となり、いつものキー操作でCQ送信が出来ない不具合が内在していたようで、
コンテスト開始直後、CQを出せないまま約2分間弱、時間を無駄にしてしまいました。

検証はしたつもりだったのですが、やはり実際の運用に則した動作確認を一通りしないとダメですね。

それから、今回は7メガ用のローテータが故障して動かなくなり、アンテナをW方面へ向けることが出来なかった
ので急遽逆Ⅴアンテナを使ってみました。

コンディションは良かったかどうか良く分かりませんでしたが、W方面からの信号は普段と比べて大分弱く、
明瞭度に欠けていた感じがしました。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:6
80:29
40:58
20:
15:
10:
Total:93Mults67Total Score6,231
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-05-04 13:36:01
Used an inverted V antenna in stead of a YAGI beam due to a rotator problem.
Could not send CQs for the first two min due to the improper keyboard re-mapping.
Thanks you JA/W guys/YL for all the Qs.
JF1NHD, NORIO "INO"MATA