暮らしの日記

日々の記録

関ヶ原

2017-09-17 02:49:06 | 日記
いつもの友達3人と、シネマ「関ヶ原」を観てきました。

風景、衣装・道具・建物もさる事ながら出演した俳優の方々が素晴らしい。戦国の時代活躍するのは男達ばかりと思っていましたが、実は女達がすごかった。男に負けていない。その女達に対しての家康は駒として、三成は愛しい人としての扱いの違いも面白い。合戦場面に純粋実直な三成と老獪な狸ジジイ家康の対比が面白い。最後、三成処刑の寸前に三成が待ち焦がれた女と再会する場面が粋な終わり方と思った。
もちろん、残酷な場面も多いけれど、人情がリアルに映し出されて感動は、見る価値がある作品と思いました。胸が熱くなりましたし、隣の友達は涙流していました。

映画の後は、名古屋の梅の花で遅いランチ。今日も楽しく過ごさせていただきました❣️

シネマとランチの写真は無く庭のバラ