暮らしの日記

日々の記録

信じられない現実

2017-03-11 10:07:59 | 日記


哀しい写真や文です。
後は素通りしてください。


予期もしない悲しみが朝起きました。

起きたら、愛しのまろんが硬くなっていました。

最期の眠りについたまろん



13歳すぎたまろん、多少足腰弱った気がしていましたが、まさか、、
昨日まで元気に、ご飯の催促していたのに。

娘と孫が来てくれました。
まろん、死んじゃったのって、哀しそうな顔でいいます。
涙が止まらなくて



淡々と事を進める夫が不思議でした。
夫は、元々犬がすきじゃないから、可愛さや哀しみより、いつまでも置いておけないという立場が先に立つのかと少し寂しくもなりました。

冷静に考えるる余裕もなく、、

ちゃんと葬式あげて遺骨を残したいと思いました。でも、涙が止まらなくなりそうで置いてきました。

運転できたら、動物霊苑に向かったでしょう。

市の火葬場での扱いを心配していましたが、ちゃんと、家族だけでお線香あげる時間もありました。後、合同になると思うけど、お寺さんがお参りもしてくださるそうで、ホッとしました。







帰りの車の中で、孫の皆都が、まろんは?って何度も、優しい声かけに安らぎました。

3歳の孫がいてくれたので大泣きするの堪えました。

翌日


ご近所の犬の鳴き声に目が熱くなります。

私も信じられない。いつも、一緒にいたリビングダイニングに立ちたくない。キッチンに立つだけで涙が溢れます。

でも、まろんが大好きなニンジンと豆を一杯いれた肉じゃが作っています。控えていた脂身のついた牛肉もいれてね^_^






半田蔵の市と常滑焼き物街

2017-03-05 21:35:33 | 旅行
半田運河の蔵の市に行ってきました。
朝9時半にお迎え出発、10時半には半田に到着。

第1目的は蔵の市で斎藤さんに出会う為でしたが、その前に腹ごしらえ。11時ランチ前に時間があり、目的は果たしランチ。



地元おすすめの魚太郎で、メインを選ぶとおばんざいは取り放題。野菜の煮しめなど良い味付けで満足。海鮮丼は生き生きとした刺身で美味しく、さすがミツカン酢のお膝元だけあり酢のジュース、カフェもお代わり自由でお腹膨れました。














90分時間指定でしたけど、入り口を見ると長蛇の列、色々見たかったので、早めに店を出て蔵の市へ。








なんと、すごい賑わい。場所は江戸時代から、開運と醸造で栄えた豪商の邸宅内。見事な屋敷と庭を利用してのイベントで大人から子供まで楽しめる。街の活気を肌に感じました。おから菓子の詰め放題、おからパウダーの無料、廃油で作った石鹸の無料サービスなども。

斎藤さんは、作陶された茶碗の販売、焼き物の先生などで、このイベントに参加なさっていて、素敵な茶碗も頂きまして感謝です。色の出方がいいでしょう。明日から紅茶用マイ茶碗です。




後、国盛、
















ミツカン酢、運河を見学。運河にイワシが跳ねていてビックリ。土地の方いうには、海からボラに追い込まれて、ボラのエサに狙われているそう。イワシ大好きな私としては、可哀想と。つい、声にだしたら、隣にいらした人に、あんたも食べているんでしょうと、なるほどでした(^◇^;)



新美南吉記念館、



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パンの虎



常滑焼き物の街散歩



































多治見のインター降りて、オカモトで軽食などなど、運転のお上手な美穂子のお陰で美女4人楽しく1日過ごせました。

刻み海苔

2017-03-02 05:52:48 | 日記
刻み海苔で、ノロウイルスが発生というニュースに驚いた。
誰が、刻み海苔を食べてノロウイルスの被害被ることがあるって思いましょうか?

昨日のニュースで、下請けらしい製造工場と作業する人が映されました。
酷いものです。
人は高齢で、決して高齢が悪いわけではありません。素手で海苔をスライサーに入れてました。撮影の為だけでなく、実際に商品にするときも素手でと言っていました。

しかも、ノロの症状もあったみたいと(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

刻み海苔にする前の海苔は、海苔生産工場で高温で殺菌されているようです。

となれば、刻み海苔生産者がノロウイルス症状を自覚していたにもかかわらず、軽症だからと病院にも行かず、多勢の消費者、今回は給食用に袋つめされて市場に出す物を生産していたことが原因のようです。

近年は、町の祭りで屋台組み、焼きそばなど作り販売するときさえ、前もって検便があり、衛生管理は厳しいです。

衛生管理認識の無い人は、食品業界に携わってほしくないです。