またまた雨の1日です。
午後から強めに降り始めています。
気温30度予報でしたが、
エアコンと扇風機の出番が無いのは良いことなのですが、
雨はうんざりです。
新潟県のコロナの新規感染者は2日連続で4,000人超。
オミクロン株の拡大前の試算どおり、
4,000人を超えました。
各地で夏祭りを開催したことや、お盆の人流があってこんなものなら、
少ない方なのですね。
日本一を誇る「新潟まつり 大民謡流し」は参加企業からの反対で中止。
これは中止にして良かったと感じているところです。
(花火は後日延期)
(夫が新人の時に職場の代表でこの着ぐるみ来て踊ったそうです・・・今なら感染と熱中症だ!!と言っています)
今日は「簡単パッチワークのトートバッグ」の仕上げ。
残りは、昨日「セリア」で購入した「持ち手」を縫い付けるだけです。
手芸用品の在庫に「革細工用の縫い糸」があったので、
それで縫ってみました。
「持ち手」はポリウレタン製なので穴に上手く針を入れないと、
ちぎれてしまいそうでした。
生地は、残り物と雑誌の付録のハギレ+100均で購入したもの。
持ち手は100均で2本購入。
生地に貼る接着芯は家に残っていた物。
なんて安価な作品なんだ!!
そんなことを夫に話したところ、
安い物を使って練習していると、
「こんな下手でも良いかと思い、いつまでも上達しない。
原価がかかっていると思えば、
丁寧に作り上達つながるんじゃない」と、
初めて真面目にアドバイスをされました。
今回は適当大好きな私には丁度良い作品と思っていて、
「持ち手」も100均で十分かと思っていました。
でも、出来上がってみたら「持ち手」の付け方が下手なこともプラスされ、
安っぽさが滲み出てしまいました。
袋部分は残り物ですが、
良い生地も使っていて結構使えそうな出来具合でした。
だから練習と言えども「持ち手」はしっかりとした物を選べば良かったと思いました。
(リバティーのキティちゃんが隠れています)
作品全体を捉える目を養うことが、
良い作品作りに繋がるのだと思い知りました。
珍しく夫に感謝しています。
作品作りは、午前中に終了。
昨日、「クチュリエ9月分」の教材が到着していたので、
一先ず、直ぐに作品制作に取りかかれるように生地の裁断をして、
本日の手芸時間は終了としました。
今回の教材の生地、「ギンガムチェック」の柄は好きだけど、
裁断する時に「イライラする柄」です。
この辺は次回のブログにお話しするかもしれないです。
今日も戯言にお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。
また雨の週末みたいですが、良い日でありますように
白ゴーヤ
我が家のグリーンカーテン、花芽がつきません