朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

自分一人で抱え込んでいないで、わたしに持って来なさいと言って下さっているのでしょうか。あの方

2014-09-27 23:17:11 | 聖書から
思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。

 神が、あなたがたのことを心にかけていて下さる。Ⅰペト5:7(今週の聖句)





 泣きやむがよい。

 目から涙をぬぐいなさい。

  あなたの苦しみは報いられる、と主は言われる。エレミヤ書31:16





 今泣いている人々は幸いである、

     あなたがたは笑うようになる。ルカ6:21
           (ローズンゲン日々の聖句9/28;日)







 客観的事実としては小さなことでも、思い煩うと100倍にも1000倍にも膨らんでしまうのですね。
目の前にふくらむ、山のような思い煩い、この大宇宙を御自身のイメージどおりに創造し、これを支え、運行させておられる方、私たち人間を、そのイメージどおりに母の胎内で組み立て、生まれさせ、一人一人にご計画をもっておられる方が、あなたのことを見ているよ、心にかけているよ、全部、わたしに持って来なさい、話してきなさい、わたしに知らせなさい、と言って下さっているのだそうですね。





 「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。」(エレミヤ31:3)


 「わたしは彼らの悲しみを喜びに変え、彼らの憂いを慰め、楽しませる。わたしの民は、わたしの恵みで満ち足りる。」(エレミヤ31:13、14)





 あの、ヘロデ大王の兵によって幼い子どもを殺され、嘆き悲しむ母親たちでさえ、あの方が、ご自身の独り子である方を贖(あがな)いの代金として十字架刑で処刑して下さって、私たちを罪から買い取り、私たちを御自身の子として下さること、そして、復活の希望を与えて下さって、あの方の御前で、その我が子とも再会できる望みで慰めを得るようになるのでしょうね。





 悲しみを悲しみのままに、あの方の前に広げ、見ていただいていけば、あの方のなぐさめをいただいて、喜び笑う出来事に変えて下さるのだそうです。今日も。



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