私の力、盾、より頼み、喜びたたえる方

主は私の力、私の盾、私の心は主により頼みます。

　主の助けを得て私の心は喜び躍ります。

　　歌をささげて感謝いたします。詩編28：7





マリアは言った。

「私の魂は主をあがめ、

　　私の霊は救い主である神を喜びたたえます。」ルカ1：46〜47

　　　　　　（ローズンゲン日々の聖句12/3；水）　

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　あの方が私の力になっていて下さるなら、私自身は力がなくても大丈夫。

あの方が私の盾になっていて下さるなら、私は、自分自身を守れなくても大丈夫。

あの方は、私の願いの声を聞いて下さり、喜び躍らせて下さる方。

私たちを歌をもって感謝をささげさせて下さる方。



　救い主キリスト、メシアを身ごもるとの告知を受け、「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」と言いながらも、いいなずけのヨセフから婚約を解消されるかもしれないことも、村の人たちからふしだらな女とされ、石打の刑で死刑にされてしまうかもしれない、そのような状況の中で、「ほんとうに、私は主のはしためです。あなたのおことばどおり、この身になりますように。」とこれを受け取っていったマリア。


　不妊の女と言われていたのに、老年になって、天の神の直接の介入によって身ごもった親戚のエリサベツを訪ね、「神にとっては不可能なことは一つもありません」との天使の言葉を確認して、このように天の神、主をあがめ、喜びたたえたのだそうです。





　今、私たちには、天使は現れないかもしれませんが、聖である霊と呼ばれる方が、私たちの心の内に天の神、主がされようとしている御思いを置いて下さるのだそうです。


　マリアほどの大きなことではないにしても、今日の、私に係わる分、「お言葉どおり、この身になりますように」と受けて行くなら、御力の現れを見て、小躍りして賛美の歌をささげる者にして下さるのだそうです。

今日も。



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