聞いてみましょうか。その話！

身を起こして頭をあげなさい。
　あなたがたの解放の時が近いからだ。ルカ21：28（今週の聖句）





遠い昔の日々を思い起こし、代々の年を顧みよ。
　あなたの父に問えば、告げてくれるだろう。...
　　長老に尋ねれば、話してくれるだろう。申命記32：7






　パウロのテモテへの手紙：
私はあなたが抱いている純真な信仰を思い起こしています。
　その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、
　　それがあなたにも宿っていると、私は確信しています。Ⅱテモテ1：5



　　　　（ローズンゲン日々の聖句12/7；日）







　長老たちや祖父祖母、父母に話してもらうといいのだそうです。
天の神、主がどのような力ある業を現されたのか、どのように導いて下さったのか。

その方に信頼してついて行って、どのように歩めたのか。



　連綿と続くその信頼の関わりの中に私たちも連なっているのですね。
たとえ、一人ぼっちになったかのように思う時にも、

私たちは雲のように多くの証人に取り囲まれているのだそうですから（ヘブル12：1）。



　そして、私たちの後ろにも、この、天の神、主との信頼関係につながる者がたくさん続いて来るのですね。

イエスが、もう一度、私たちを迎えに来られる解放の時、贖いが具体的に完成するその日まで。



　その、一すじの、あの方への信頼の道を運んで下さるのだそうです。今日も。




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