朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

慰めよ、慰めよ、わたしの民を、と言われる方が

2021-09-20 20:24:36 | 聖書から
慰めよ、わたしの民を慰めよと、
あなたたちの神は言われる。イザヤ書40:1

イエスは群衆を迎え、
神の国について語り、
治療の必要な人をいやしておられた。ルカ9:11

 使徒9:36~42
 ヘブル5:11~6:8(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/22;水)



  ―――― ☆ ――—―


 私たちを慰めようと思っていてくださるのですね。
天の神、【主】である方は。



それで、「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」
とおっしゃるイエスも、
ご自分について来た群衆にも、喜んで神の国のことを話し、
治療の必要な人をいやされたのですね。



【父である神】は、イエスの弟子たちも、
イエスの十字架刑での死と
三日目の死人の中から新しい霊のからだへの復活、
そして、天の、【父である神】の右の座に復帰された
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、この方によって
【父である神】の御思いで生きるようにされました。



それで、ペテロが、【父である神】の御思いを受けて、
病気にかかって死に、屋上の間に安置されていた
ドルカスという婦人に向かって
「タビタ。起きなさい」というと、
彼女は目を開け、起き上がったので、
人々は大いに慰められました。(使徒9:36~42) 





 私たちも、神との関係において、聞くことに鈍くなって、
キリストについての教えの初歩、
死んだ行いからの回心、神に対する信仰、
きよめの洗いについての教え、手を置く儀式、
死者の復活と永遠のさばきなどの基礎的なことを
繰り返し、やり直さなければならない乳が必要な状態、
堅い食物が食べられない状態に
長くとどまってしまうことがあります。



私たちは、基礎をしっかりと踏まえたうえで、
そこから成熟を目指して先へ進むのですね。


光に照らされ、天からの賜物を味わい、
聖霊に与あずかる者となって、
神のすばらしいみことばと、
来るべき世の力を味わいながら、
また、旧ふるい、生まれながらの自分で生きる、
この世の生き方に帰り、
また、基礎からやり直さなければならないことに
なりがちです。(ヘブル5:11~6:8)

神の許しを受け、前に進みたいものです。
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方により、
慰めにみちた【父である神】の御思いで生きる生き方へ、と。

今日も。





~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
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大祭司イエスの執り成しによって

2021-09-20 20:24:36 | 聖書から
毎日私たちは神を賛美し、
とこしえに、御名をたたえます。詩44:9

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。Ⅰテサロニケ5:16~17



 イザヤ書38:9~20
 ヘブル書4:14~5:10(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』9/21;火)



  ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
私たちとともにいてくださるとき、
私たちは喜びに満たされ、
いつも、この方との語らいの中にいて、
この方を賛美し、ほめたたえるのですね。
とこしえに。


 ユダの王、ヒゼキヤが病気になり、
神から「あなたの家を整理せよ。
あなたは死ぬ。治らない」と言われたとき、
ヒゼキヤは顔を壁に向け、大声で泣き、祈りました。


「ああ、【主】よ。どうか思い出してください。
私が真実と全き心をもって、あなたの御前に歩み、
あなたの御目にかなうことを行ってきたことを」と。



それで神は、
「わたしはあなたの祈りを聞いた。
あなたの涙も見た。
見よ。わたしはあなたの寿命をもう15年加える」
とおっしゃって、ヒゼキヤの病をいやされました。



その時ヒゼキヤは言いました。
「生涯の半ばで私はよみの門に入る。
私は残りの年を失ってしまったのだ。


つばめや鶴のように私は泣き、鳩のようにうめきました。
わたしの目は上を仰いで衰えました。
主よ、私は虐げられています。
私の保証人になってください。



ああ、私の味わった苦しみは平安のためでした。
あなたはわたしの魂を慕い、滅びの穴から引き離されました。
あなたは私のすべての罪を
あなたのうしろに投げやられました。



よみはあなたをほめたたえず、
死はあなたを賛美せず、
穴に下る者たちはあなたの真実を待ち望みません。
生きている者、ただ生きている者だけが、
今日の私のように、あなたをほめたたえます。



父は子らにあなたの真実について知らせます。
【主】は私を救ってくださる。
私たちは生きている日々の間、
【主】の宮で琴を奏でよう。」(イザヤ38:9~20)





 イエスについて、ヘブル書の筆者は記します。

「私たちには、もろもろの天を通られた、
神の子イエスという大祭司がおられます。



私たちの大祭司は、
私たちの弱さに同情できない方ではありません。
罪は犯されませんでしたが、すべての点において、
私たちと同じように試みにあわれたのです。


ですから、私たちは、あわれみを受け、
また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、
大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。



イエスは、肉体をもって生きている間、
自分を死から救い出すことができる方に向かって、
大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげ、
その敬虔のゆえに聞き入れられました。

イエスは神の御子であられるのに、
お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、
完全な者とされ、
ご自分に従うすべての人にとって永遠の救いの源となり、
神によって大祭司と呼ばれました。」(ヘブル4:14~5:10)



 ご自分の命をもって、私たちを
【父である神】に執り成してくれる大祭司として、
私たちと同じ弱さを経験してくださったイエスが
いてくれるのですね。



この方の執り成しにより、私たちも
真実な姿、本当の自分で
【父である神】の御前に出ることができるのですね。
ありのままの姿で、はばかることなく、大胆に。



喜びと賛美、
御名をたたえる唇の実を携えながら。

【聖である霊】と呼ばれる方の満たしの中で
親しい語らいの中へ、と。

今日も。





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