カナくん、4回目の命日。
チャロさんがやって来て、95カ月。
ふーちゃんのお母様が今年も連絡をくださりました(感謝)。
カナくんは朝が来る前に旅立ったから、前夜から一緒に就寝。
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今日が在宅勤務だったら良かったのになーと思いつつ、出社して定時で帰宅。
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ひーちゃん、お花を襲ったらダメですからねー。
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お供えハンター。
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今宵も一緒に。
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カナくん、元気にしていますか。
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この間ね、ネットで読んだ記事でね、猫の最期が近づいたら暖めないようにって書いてあったんだ。体温が下がっていくときに無理に暖めない方が楽に旅立てるんだって。ワタシ、最期の最期までカナくんを暖めちゃった、、、苦しめちゃったかな。至らない飼い主だったね、今さらだけど、ごめんね。
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少し前にちょっと気持ちが落ちていたときにすごく久しぶりにカナくんの匂いを感じたよ、気のせいかもしれないけど嬉しかったよ。ワタシはスピリチュアル系とは距離を置きたいタイプなんだけどw、カナくんが旅立ってからはその先の世界のことだけはよく考える。死ぬのは怖いけどカナくんをはじめ、もう会えなくなった人たちや動物たちにまた会えるかもしれないと思うと、不安がちょっと和らぐよ。それがいつなのかはまだわからないけど、ひーちゃんをまだ見ぬ優しい里親さんに送り出して、チャロさんとキジたんを見送ってからだと嬉しいな。
カナくん、また会えるといいな、会おうね。
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チャロさんがやって来て、95カ月。
ふーちゃんのお母様が今年も連絡をくださりました(感謝)。
カナくんは朝が来る前に旅立ったから、前夜から一緒に就寝。
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今日が在宅勤務だったら良かったのになーと思いつつ、出社して定時で帰宅。
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ひーちゃん、お花を襲ったらダメですからねー。
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お供えハンター。
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今宵も一緒に。
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カナくん、元気にしていますか。
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この間ね、ネットで読んだ記事でね、猫の最期が近づいたら暖めないようにって書いてあったんだ。体温が下がっていくときに無理に暖めない方が楽に旅立てるんだって。ワタシ、最期の最期までカナくんを暖めちゃった、、、苦しめちゃったかな。至らない飼い主だったね、今さらだけど、ごめんね。
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少し前にちょっと気持ちが落ちていたときにすごく久しぶりにカナくんの匂いを感じたよ、気のせいかもしれないけど嬉しかったよ。ワタシはスピリチュアル系とは距離を置きたいタイプなんだけどw、カナくんが旅立ってからはその先の世界のことだけはよく考える。死ぬのは怖いけどカナくんをはじめ、もう会えなくなった人たちや動物たちにまた会えるかもしれないと思うと、不安がちょっと和らぐよ。それがいつなのかはまだわからないけど、ひーちゃんをまだ見ぬ優しい里親さんに送り出して、チャロさんとキジたんを見送ってからだと嬉しいな。
カナくん、また会えるといいな、会おうね。
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救急病院に向かうタクシー、猫好きな運転手さんのマシンガントークを上の空で聞きながら、
キャリーに入れたワタシの手のひらにそっと顎を載せていたカナくん。
あのかすかな重みをまだ憶えている。
病院で残された時間が1〜2日であることを告げられた後、
ガラス張りの酸素室の中でこちらに訴えかけるように鳴いて動いていたカナくん。
先生はもう意識は薄れているようなことをおっしゃっていたけれど、
身体が動いていたのも痙攣だったのかもしれないけれど、
ワタシには「お家に帰りたい」って言ってるように見えた。
とにかく、意識があるうちに連れて帰りたい。
チャロさんが待っている家に、短い期間だったけれど一緒に暮らした家に連れて帰りたい。
多分、あの時が一番取り乱していた気がする。
帰りのタクシーは静かで、とにかく一刻も早く家に着くことだけを願っていた。
そして、無事にたどり着けることができた。
あの夜のこと、忘れることはないだろうな。
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キャリーに入れたワタシの手のひらにそっと顎を載せていたカナくん。
あのかすかな重みをまだ憶えている。
病院で残された時間が1〜2日であることを告げられた後、
ガラス張りの酸素室の中でこちらに訴えかけるように鳴いて動いていたカナくん。
先生はもう意識は薄れているようなことをおっしゃっていたけれど、
身体が動いていたのも痙攣だったのかもしれないけれど、
ワタシには「お家に帰りたい」って言ってるように見えた。
とにかく、意識があるうちに連れて帰りたい。
チャロさんが待っている家に、短い期間だったけれど一緒に暮らした家に連れて帰りたい。
多分、あの時が一番取り乱していた気がする。
帰りのタクシーは静かで、とにかく一刻も早く家に着くことだけを願っていた。
そして、無事にたどり着けることができた。
あの夜のこと、忘れることはないだろうな。
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今回の帰省もカナくんを一緒に連れて来ました。
でも、コレで最後にする予定。
次の帰省の時には一周忌も終わっているし、少しずつ区切りをつけないとね。
そして、3年を目処に安心できる場所に埋葬できたらと考え始めています。
ワタシがいつまでもカナくんのお骨にしがみついていたら、
カナくんを困らせてしまうかもしれないから。
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カナくん、2017年が終わるよ。
この1年を振り返ると、やっぱりカナくんのことで胸がいっぱいになるよ。
そして、改めて思うよ、最期までとてもとても頑張ったね、えらかったね。
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そちらの世界はどうですか。
もしかして、もう新しい毛皮に着替えちゃったりしているのかな。
姿はなくても、匂いを感じられなくても、変わらず君を想うよ。
新しい年も一緒に。
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愛猫