
カナくん、時々来てくれているよね、ありがとう。
匂いでちゃんとわかるよ。
カナくんの匂いがすると心が落ち着くんだ。
おかげで、泣かないで過ごせる日が少しだけど出て来たよ。
でも、この間、カナくんの靴箱下の寝床を片付けた時は、
やっぱり涙が出たよ。
カナくんが使いたいって言ったから、あの場所も寝床にしたんだよね。
(
本日のチャロカナ#16)
外から帰って来て玄関のドアを開けたときに、
すぐに目に入ってきたカナくんの姿。
ゴハンの用意をしている時に、
寝床から遠慮がちにこちらを見ている姿。
(
本日のカナくん#11)
みんな憶えているよ。
時には、チャロさんと揉めたりしてたのもねw
(
本日のチャロカナ#18)
うちに来たばかりのころ、マイペースとは言え、
チャロさんに対して遠慮がちだったカナくん。
毎日まいにち、
「カナくんも、もううちの子なんだから遠慮しなくてイイんだよ。」って、
言い聞かせてたら、チャロさんに文句も言えるようになったよねw
そう言えば、一度カナくんが外(マンションの内廊下)に出たがって、
カナくんのおぼつかない足取りならば
脱走の心配はないだろうと思って歩かせてみたら、
ちょっと目を離した隙に一つ目の自動ドアを華麗に通過しようとしてて、
慌てて追いかけたこともあったね(懐)。
カナくんのこと甘く見てました(反省w)。
でも、抱きかかえて外に出たときも、ベランダに連れ出したときも、
カナくんはすぐにおうちに入りたがったから、
やっぱり外で苦労したんだろうなあと切なくなったりもしたよ。
想い出を書き出すと止まらなくなっちゃうから、この辺で。
カナくん、きみが今いる場所が安心できる穏やかな場所であることを
飼い主は心からこころから願っているよ。
そして、気が向いたらいつでも戻っておいで。

愛猫