こんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『コンペティション』です。
ジャンルはコメディとなっております。
【上映時間】
114分
【制作国】
スペイン、アルゼンチン
【監督・脚本・キャスト】
【あらすじ】
大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに――。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか!?
【ネタバレなし感想】
ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンが監督。
彼らの真骨頂であるブラックユーモアが今回も炸裂。
『ル・コルビュジェの家』のときも思ったけど、かなり建築物にこだわってる。
今回もすごい建物とロケーション。
それを活かすカメラワークと演出。
さすがですわ。
やっぱり大好き。