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こんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『哀れなるものたち』です。
ジャンルはドラマとなっております。
アカデミー賞11部門ノミネートされたり、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作ということもあって公開前から大注目の作品でした。
【上映時間】
141分
【制作国】
イギリス
【監督・脚本・キャスト】
【あらすじ】
天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。 鬼才ヨルゴス・ランティモス監督&エマ・ストーンほか、超豪華キャストが未体験の驚きで世界を満たす最新作。
【ネタバレなし感想】
これは大傑作だと思う。
「人間はみんな“我が船”の船長なんだ」
名言出ました。
“自由”というメインテーマ
ベラの成長物語でもある。
原作の小説があるらしい。
演技、カメラワーク、音楽、美術、メイク、脚本など全てにおいて完璧。
この世界観の作り込み方はさすがヨルゴス・ランティモス。
クローネンバーグの『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』にも似ている世界観。
こりぁすげぇや
オスカー11部門ノミネートは伊達じゃない
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