東京の紅葉ももう終わりです。1週間ほど遅いのですが、天気がよく、比較的暖かな一日だったので、井の頭公園まで足をのばしました。 そういえば、昨年もこの時期に、井の頭公園にきてます。途中のスーパーで昼食の弁当を買い、、公園のベンチで食べてから散策開始です。 紅葉のきれいな場所はだいたいわかっているので、そこで、写真をとります。思ったほど混んではなく、秋の終わりをゆっくり堪能できました。 帰りは、荻窪の大田黒公園に寄りました。ここは、紅葉の名所です。とてもきれいでした。ちょうどコンサートが行われていて、40分ほど聞きました。 17時半からもう一回コンサートがあるとのこと、寒いだろうなあと思い、帰宅の途につきました。
東京の紅葉ももう終わりです。1週間ほど遅いのですが、天気がよく、比較的暖かな一日だったので、井の頭公園まで足をのばしました。 そういえば、昨年もこの時期に、井の頭公園にきてます。途中のスーパーで昼食の弁当を買い、、公園のベンチで食べてから散策開始です。 紅葉のきれいな場所はだいたいわかっているので、そこで、写真をとります。思ったほど混んではなく、秋の終わりをゆっくり堪能できました。 帰りは、荻窪の大田黒公園に寄りました。ここは、紅葉の名所です。とてもきれいでした。ちょうどコンサートが行われていて、40分ほど聞きました。 17時半からもう一回コンサートがあるとのこと、寒いだろうなあと思い、帰宅の途につきました。
台風が接近していて、午後からは、雨になりそうな日の午前中でしたが、思いのほか天気が良くて、彼岸花が輝いていました。真ん中に一本白い彼岸花があります。白い彼岸花は、初めてみました。
このところあまり本を読んでいませんでした。「かんぷにあらず」以降、読んだ本は、「小泉官邸秘録」、「明智左馬助の恋」、「くちぶえ番長」、「狂宴の果て」そして今、「テムズのあぶく」です。この本は、日本経済新聞が創設した小説賞の第一作目の大賞です。ロンドンでの中年の恋を描いた小説です。早くから、図書館にリクエストしていたのですが、「テムズのしずく」という名前でリクエストしていて、遅くなってしまいました。「あぶく」と「しずく」では、意味が違いますね。パリは一度しか行ったことがありませんので、よく知りませんが、ロンドンは、5、6回行ったことがあり、なんとなくわかりますので、読んでいて実感が湧きます。恋は、いくつになってもときめくものだと思いながら読んでいる最中です。
東京は、数日前に梅雨明けして、今日はとても暑い一日でした。朝、プールにいく途中で通る公園では、赤とんぼがたくさん飛んでいました。朝日新聞の天声人語には、東北の夏祭りの記事が載っていて、津軽はねぶたまたはねぶたが終わると秋になるそうです。台風の影響のせいか外は風があり、暑い暑いといっているうちに、季節は先へ先へと進んでいるのかもしれません。
日経新聞の夕刊に連載されていた頃から時折読んでいて、結構、おもしろそうと思っていました。井伊直弼、長野主膳(こっちの人はあまり有名でありませんね)と安政の大獄を主導した男の女である村山たか女という人の話です。村山たか女という人は、実在した人なのでしょうが、この本に書かれてある内容が、どこまで真実なのかはよくわかりません。このカバーに書かれてある、たか女に似顔絵というか表情がなんとなく「秋吉久美子」に似ているような気がします。秋吉久美子みたいな人だったんだろうなああ などと勝手に想像しています。