2014June

2014JuneCreate from Broach

070430アスパラ入り豚汁

2007-04-30 13:25:02 | Trip
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菅谷不動尊から桜公園に帰る途中、道の駅「桜館」で、アスパラ入り豚汁の無料サービスがありました。さっきおにぎりを食べたばかりで、まだお腹もいっぱいなのですが、「無料」という点にひかれて食べました。野菜がたくさん入っていて、おいしかったです。食いしん坊のだれかさんがみたら、「おいしそう」っていうと思います。昨日、今日ととってもいい天気で、連休前半を満喫しました。明日は、東京に、リターンです。

070430菅谷不動尊

2007-04-30 13:16:10 | Trip
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大峰山から菅谷不動尊に下りました。朝、最寄りの駅に降りてから、途中の小休止を含めて三時間の行程です。山を降りてからは、雪を頂いた二王子山、その奥には、もっと雪を頂いた飯豊連峰が見えます。この菅谷不動尊で昼食のおにぎりを食べました。

070430橡平(とちだいら)さくら

2007-04-30 13:07:50 | Trip
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実家の近くに櫛形山脈というところがあります。日本で一番小さな山脈だそうです。山脈の中に橡平というところがあります。その橡平には近づくことは難しく谷を隔てた反対の大峰山方面から眺めます。昨年もきたのですが、今年はもう終わりのようです。ちょっと分かりにくいですが、左側にポツンとある白い点が桜です。

070429内川にかかる三雪橋

2007-04-29 20:01:38 | Trip
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「蝉しぐれ」では、「五間川」としてでてくる川です。文四郎とふくが幼い恋をはぐくんだ舞台となった川です。ふくが藩主の側室となり、文四郎も奥さんをもらい、ふくが藩主が亡くなり出家する時に20年ぶりに再会する。「文四郎さんの御子が私の子で、私の子供が文四郎さんの御子であるような道はなかったのでしょうか」とふくが言う。「それが出来なかったことを、それがし、生涯の悔いとしております」と文四郎がこたえます。誰もが人生、あの時もう一つの違う道を選んでいたら・・・・・。そういった悔いというか後悔というかかといっていかんともしがたい定めを感じつつ、夕方の鶴岡を後にしました。