楊枝入れの最新モードをご紹介!!
「楊枝YAMAMOTO」
4色のカラーバリエーションがセット(4つで50円)になってるから、その日の気分に合わせてカラーチョイス。ビタミンカラーがとっても健康的で映えちゃう。
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この楊枝入れ、実は趣みん芸の定番作品。
道の駅などでたびたび見かける。
素材となる折り紙が、手に入れやすいのと、日本の文化として、長らく折り紙教育が根付いているのが理由かもしれない。
この作品は、ただの折り紙ではなく楊枝入れとしての機能を持たせるところが良い。折り紙も立派な趣みん芸だ。
余談だが、前回紹介した「タオル犬」も、日本の折り紙文化から発展したものに感じる。
▲こちらは布バージョンの「楊枝YAMAMOTO」、よりシャツ感ある。
ファッションの本質
この作品、なぜ楊枝入れなのかを考えるとなかなか啓発的に感じてくる。
もしかしたら、ファッションの本質を説いているのでは?
「ファッションとは、着ている洋服の質ではなく、自分自身を管理して清潔に保つこと。
口中のエチケット管理こそがファッションなんだよ!」
楊枝YAMAMOTOにそう言われているようで身が引き締まる(誰!?)。
シャツの胸ポケットに楊枝YAMAMOTOを忍ばせ、本当の意味でのファッションに気を遣える男になりたいものだ。
【趣みん芸的価値】
折り紙系趣みん芸の可能性。
【入手年月日】
2017年
【入手先】
道の駅掛川(静岡県)
【制作者】
棒葉さん
【価格】
50円
【素材】
折り紙、楊枝
【大きさ】
高さ:約5cm(1つ)
求む!趣みん芸情報
うちの母が作っているのは趣みん芸ですか〜?とか、地元の道の駅にこんなもの売ってましたよ〜!とかありましたらジャンジャンご連絡ください。
自分一人で日本全国の趣みん芸を探し歩くのは時間がかかりそうなので、ちょっとしたことでも情報いただけますと大変助かります!!
メールはこちら → myshumingei@gmail.com
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