「ふつうでいられるって幸せなことさ」
竹のしおりに書かれた言葉。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナウイルス感染により世界中で当たり前のことが当たり前でなくなった現状を振り返るとますます染みてくる言葉だ。
他にも、こんな言葉が刻まれたしおりがあるそう。
「むりするな むりするな」
「あせるな あせるな」
「心」
「真心」
「平常心」
「君よ心ゆたかにあれ」
「花のように風のように」
「野に咲く花のように」
「我一輪りんとしてここに咲く」
「あせるな あせるな」「むりするな むりするな」、連呼されると切迫感あるなあ。
【趣みん芸的価値】
竹細工は山の中にある道の駅の定番素材。
ただ、このように作者の言葉が刻まれたものは珍しく、独自性があってすてき。
【入手年月日】
2018年
【入手先】
道の駅しもにた(群馬県)
【制作者】
大和美術工芸 宮川さん
【価格】
540円
【素材】
竹
【大きさ】
約13cm
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うちの母が作っているのは趣みん芸ですか〜?とか、地元の道の駅にこんなもの売ってましたよ〜!とかありましたらジャンジャンご連絡ください。
自分一人で日本全国の趣みん芸を探し歩くのは時間がかかりそうなので、ちょっとしたことでも情報いただけますと大変助かります!!
メールはこちら → myshumingei@gmail.com
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