木下大サーカス・・・
観客約1000人入る特設テントに 入った瞬間、
やっぱりワクワクしていた。
・・・・・約２時間、ショーは楽しく終わった。
昔行ったと言う記憶はやはり夢だったと思った。
純粋に強烈な本物のショーは忘れるはずはないやろう。
途中アフリカの動物がサーカスにより調教され、芸を忠実にするのを、
かわいそうと口にする客がいたが、
どうなんだろうか・・・。
見世物小屋的な見方はその客が言うまで全く思わなく、
ただ単に感動して見ていたいだけで、
かわいそうと思うなら、オリの中で虎、ライオン計十頭を一人で調教し素晴らしい芸をやっているおじさんのほうもなんかあったらかわいそうと思う訳で、
いい悪い抜きに全くそんな感情はなく、動物偉いなぁ、象や猛獣によく芸仕込んだなぁと
普通に楽しんだ次第です。
そして面白ろ、おかしく場を楽しませるピエロはサーカスには欠かせんな。
前説からつなぎ、客との絡み、そして目玉のショーにも絡み、自らおとす事で団員の華麗な技を更に引き立て、
重要な役目や、影で支えてるで！と、バンド、ライブ、仕事、人生、生き様に何かしらの教訓が・・・・
ありそでなさそで（笑）、
・・・それより花粉症がピークで最悪でした（笑）
