長男は酔って記憶を無くして
財布、免許、保険証、車の鍵、携帯、
駐車場の券、ホテルのルームキーに至るまで、
全てを失い、、、
引き替えに
初ラウンジのふれあい、コークハイの飲みやすさ、社会の仕組み、家族のありがたみから、
誰しも通る記憶無くした後の落胆から
各無くした物の手続き、、
後々ねあるあるネタ、、、に至るまで、
その代償と共に生まれる気持ちの切り替え、
そんな人間力を与えてくれた。
出来る事なら何も無いにこしたこはない。
だが、なってしまったからには
教訓として、
生きていくしかない。
誰も傷ついてないんや。
酔って記憶無くす事は今からも山ほどあるだろう。
社会勉強して少し大人になったんや。