ね…ねむい…(=_=)…寝不足です…(=_=)
昨日、不妊手術でお泊りだったわんこが帰ってきました~おなかの傷が痛々しい(´;ω;`)ウゥゥ
心配でついていたら…ごそごそ動けば気になるし、寒かったので毛布から出ないようにとか見てたら…寝れない…(笑)おやばかですみません(~_~;)
さてさて、今日の石さんは有名どころ!『ブルーサファイア』さんでした☆
あえてのブルーのやつですね(>_<)
ルビーのときにちらっとふれたかな…?サファイアとルビーはコランダムという同じ鉱物なんです♪
鉱物オタクなのでこういう話はワクワクしてきますよ~( ̄▽ ̄)
コランダムの中で、クロムの成分が多くて赤く発色しているものを『ルビー』、それ以外の色はぜ~んぶ、『サファイア』です
でもなんとなくサファイアといえば青いイメージですよね

昔の人たちもそうだったようで、青いサファイアを特別大事に扱っていたようですよ
先日、神様の血は金で、骨は銀でできている、とう壮大な話をしましたが
お空が青いのは地上のサファイアを映しているから、なんていわれてたりもしたそうです(;・∀・)すごいな
わたしとしてはお空の色はやっぱりセレスタイトですけどね~(*´ω`*)
サファイアは聖職者が身につけてきた宝石なので石言葉は『誠実』でした
キリスト教の司教さまの叙任の証としてサファイアの指輪を人差し指にする習わしがあるそうですよ~今もでしょうか?
ところがインドのヒンズー教徒の間では不吉な石として忌み嫌われているという…(^-^;なぜに
インドでも仏教徒の間では尊重されているのに…だぶんあれかな…サファイアは不浄な考えを抱くと色が曇ると言われていて
ヒンズー教徒のひとたちは、サファイアに傷がつくと悪いことが起きる!といって恐れていたそうなので、そのせいでしょうか(;・∀・)
サファイアを調べていてよくでてくるのが皇帝ナポレオンさんと愛妃ジョセフィーヌさんのお話し…
あの、不可能がなかったナポレオンさんも奥さんの浮気癖には悩んでいたそうです(T_T)
そこで、ドイツ征服のご褒美に寺院から頂いた秘宝中の秘宝…カール大帝の守護石
『浮気心を封じる』と言われるサファイアを奥さんに贈ったところ、彼女の浮気はピタリと止んで
人が変わったように夫に尽くし、『守護天使』と呼ばれるようになったとか!
子供ふたり抱えて夫に先立たれ生活に困っていたので、生きていく為だけに6歳年下のナポレオンさんと結婚しただけだったジョセフィーヌさん
好きでもない夫はほっといて恋愛三昧でいたのに、サファイアをもらってからはキャラ変(;・∀・)
社交術を駆使して夫を助け人望も増えてきたところ、今度はまさかの夫が浮気三昧にΣ( ̄ロ ̄lll)
しかも悪いことに自分のとこには子供が出来なくて、愛人には子供ができちゃった…
国のためにも夫のためにも、跡継ぎを産めない自分は皇后をおりる!と宣言して離婚を申し出たんですって…男前…( ;∀;)
さすがのナポレオンもこれに感動して住居とお金とおつきの人たちもつけて送り出したそうです~珍しいですね、ここまでしてくれる皇帝って。
ここから運命の分かれ道で、
サファイアを手放したナポレオンさんはこの後失脚して新妻にも逃げられ島流しの上一人寂しく生涯を終えることに( 一一)
新妻さんは会いに来ることはなかったそうです(´;ω;`)
対してサファイア持っていたジョセフィーヌさんは、皇帝に捨てられた哀れな元皇后としてかえってまわりから大事にしてもらえたそうです
生涯何不自由なく生きて、穏やかな余生を過ごしましたとさ…
その後、サファイアは娘さんが受け継ぎ、その息子が受け継ぎ、ナポレオン3世として権力をふるうようになるんです!
さっすが持つ者を必ず皇帝にするといわれる『皇帝の石』!
いまはナポレオン3世の奥さんが預けたというフランスの大聖堂にあるそうですヾ(*´∀`*)ノ
それがいいですね~こういうものはみんなで『きれいだね~』と見てるだけの方がみんなが幸せなのでは…(;・∀・)
昨日、不妊手術でお泊りだったわんこが帰ってきました~おなかの傷が痛々しい(´;ω;`)ウゥゥ
心配でついていたら…ごそごそ動けば気になるし、寒かったので毛布から出ないようにとか見てたら…寝れない…(笑)おやばかですみません(~_~;)
さてさて、今日の石さんは有名どころ!『ブルーサファイア』さんでした☆
あえてのブルーのやつですね(>_<)
ルビーのときにちらっとふれたかな…?サファイアとルビーはコランダムという同じ鉱物なんです♪
鉱物オタクなのでこういう話はワクワクしてきますよ~( ̄▽ ̄)
コランダムの中で、クロムの成分が多くて赤く発色しているものを『ルビー』、それ以外の色はぜ~んぶ、『サファイア』です
でもなんとなくサファイアといえば青いイメージですよね

昔の人たちもそうだったようで、青いサファイアを特別大事に扱っていたようですよ
先日、神様の血は金で、骨は銀でできている、とう壮大な話をしましたが
お空が青いのは地上のサファイアを映しているから、なんていわれてたりもしたそうです(;・∀・)すごいな
わたしとしてはお空の色はやっぱりセレスタイトですけどね~(*´ω`*)
サファイアは聖職者が身につけてきた宝石なので石言葉は『誠実』でした
キリスト教の司教さまの叙任の証としてサファイアの指輪を人差し指にする習わしがあるそうですよ~今もでしょうか?
ところがインドのヒンズー教徒の間では不吉な石として忌み嫌われているという…(^-^;なぜに
インドでも仏教徒の間では尊重されているのに…だぶんあれかな…サファイアは不浄な考えを抱くと色が曇ると言われていて
ヒンズー教徒のひとたちは、サファイアに傷がつくと悪いことが起きる!といって恐れていたそうなので、そのせいでしょうか(;・∀・)
サファイアを調べていてよくでてくるのが皇帝ナポレオンさんと愛妃ジョセフィーヌさんのお話し…
あの、不可能がなかったナポレオンさんも奥さんの浮気癖には悩んでいたそうです(T_T)
そこで、ドイツ征服のご褒美に寺院から頂いた秘宝中の秘宝…カール大帝の守護石
『浮気心を封じる』と言われるサファイアを奥さんに贈ったところ、彼女の浮気はピタリと止んで
人が変わったように夫に尽くし、『守護天使』と呼ばれるようになったとか!
子供ふたり抱えて夫に先立たれ生活に困っていたので、生きていく為だけに6歳年下のナポレオンさんと結婚しただけだったジョセフィーヌさん
好きでもない夫はほっといて恋愛三昧でいたのに、サファイアをもらってからはキャラ変(;・∀・)
社交術を駆使して夫を助け人望も増えてきたところ、今度はまさかの夫が浮気三昧にΣ( ̄ロ ̄lll)
しかも悪いことに自分のとこには子供が出来なくて、愛人には子供ができちゃった…
国のためにも夫のためにも、跡継ぎを産めない自分は皇后をおりる!と宣言して離婚を申し出たんですって…男前…( ;∀;)
さすがのナポレオンもこれに感動して住居とお金とおつきの人たちもつけて送り出したそうです~珍しいですね、ここまでしてくれる皇帝って。
ここから運命の分かれ道で、
サファイアを手放したナポレオンさんはこの後失脚して新妻にも逃げられ島流しの上一人寂しく生涯を終えることに( 一一)
新妻さんは会いに来ることはなかったそうです(´;ω;`)
対してサファイア持っていたジョセフィーヌさんは、皇帝に捨てられた哀れな元皇后としてかえってまわりから大事にしてもらえたそうです
生涯何不自由なく生きて、穏やかな余生を過ごしましたとさ…
その後、サファイアは娘さんが受け継ぎ、その息子が受け継ぎ、ナポレオン3世として権力をふるうようになるんです!
さっすが持つ者を必ず皇帝にするといわれる『皇帝の石』!
いまはナポレオン3世の奥さんが預けたというフランスの大聖堂にあるそうですヾ(*´∀`*)ノ
それがいいですね~こういうものはみんなで『きれいだね~』と見てるだけの方がみんなが幸せなのでは…(;・∀・)