ファミリーキャンプ時代から愛用している。
ユニフレームのライスクッカーミニDX。
3合炊けるので、家族では十分の大きさです。
最近は、すっかり子どもたちも大きくなり、
ソロキャンプになりましたが、
湯せんをはじめ、煮炊きには丁度良い大きさのお鍋です。
そこへ、ソロ用に小さなフライパン、ニトリのフライパン(16cm)が加わりました。
先日一緒に使う機会があり、帰宅後、洗っていいると!
ライスクッカーミニDXの蓋が、ニトリのフライパン(16cm)にピッタリを発見!
蓋が欲しいときはアルミ箔でしたが、専用の蓋も売っていたので買おうかと迷っていた矢先の発見でした。
シンデレラフィットを発見した瞬間ってなぜだか、うれしい気分になりました。
FIELDOORワンポールテント240TC
新幕
240×240の底辺四角形・高さ150のTC素材、スカート付き。
メッシュのインナーもついて、縦横自由に設置でき、前後開閉できます。
PANDA TC(270角)より一回り小さく
元祖テンマクPANDAやバンドックソロティピー1と同じようなサイズ。
ソロには、お手軽なサイズ感です。
FIELDOORワンポールテント240TCがいつも売り切れのためか、ブログなどによる紹介もなかなか見つからずどうかと思いましたが、意外にいい感じです。
これからは、このテントを軸にしたいろいろな情報を配信していきます。
↓は、tcは売り切れでamazonさんにはありませんので、ポリエステルのリンクを添付します(入荷されるとtc幕も選べる?)。
2018年5月のキャンプ記録
スノーピークおち(施設紹介)
とにかく広いスペースでゆったりとしたサイトが印象的でした。
写真にはありませんが、
シャワー24時間自由に無料
ゴミは分別で引き取ってくれます。
ゴールデンウィークの最終日
「あそび工房」さんの助っ人として、岡山から依頼のワークショップ
「ダンボールオーブンを作ってピザを焼こう」
に行ってきました。
ここでは会場の作り上、調理室と工作室に分かれてのワークになります(これが意外とボトルネックに!)。
私は、ダンボールオーブン作りの担当です。
用意されたダンボールをもとに、アルミ箔の貼る方向などの段取りをすり合わせ。
ホワイトボードがあるので助かります。
打ち合わせ兼参加者への説明用にと合わせて一石二鳥です。
ちなみに、調理室では、
これまた、すんごいわかりやすく楽しそう!
しかも、ビザソースのいい匂いが既にしています。
さて、あとは参加者が来るのを待つだけです。
工作室(ダンボールオーブン)と調理室(ピザ)に分かれるため、参加者もわかれます。
できるだけ、ダンボールの方が時間もかかることと、
できないことには焼けないので、
大人を配置するように、係の方も誘導しますが、大人が二人いるとことは良いのですが、、、、。
大体は、このようなところへはまだまだお父さん少ないです。
大人が二人いるようなグループは、おばあちゃんとお母さん、ママ友での参加がいいところです。
こういうとき、部屋が分かれていると不便ですね。
(組織で、分業化を明確にすると組織の壁を超えて手伝いにくい、見えないのと同じですね)
ひとグループはお母さん一人で兄妹家族参加。悩んだあげくお兄ちゃんにダンボールオーブンを託しました。
まぁ、そんなこともあることを想定しての助っ人なので、全体の方は師匠にお任せするとして(もとからお任せ(汗))
今回はお兄ちゃんを軸に周りの参加者を見守る立ち位置ですね!
ちょっと、作成に時間がかかったものの、他の参加者と大体同じ時間に完成!
外では、センターの別のスタッフさんが炭を起こして待ってくれています。
ダンボールオーブンにピザをセットして、ふたを閉めて待つと
完成!
いい感じにふっくらと、美味しい香りがいっぱいです。
みなさん、ダンボールオーブンもピザも完成しました。
後は、みんな美味しく満足そうな雰囲気でよかったです。
もう少し時間があったら、食べながらでもよいので、今日の体験をゆるく語り合う時間があったらよかったかな?
せっかくの親子での協同体験なので、お家に帰っていろいろお話して欲しいですね。
私たちは、帰路中、いつもの楽しい会話で、
振り返っているのやら、好きなことをダイアログ(対話)しているのやら、
冗談なのか、ダジャレなのか
安心安全な空間での会話が絶えませんでした。
良い、GWの締めくくりとなりました。
このような体験に感謝です。
(遅い昼食でいただいたランチ)
天気がよさそうな夜明け。
4月29日、春のシェアリングネイチャーin満濃森林公園
早く現地に着きすぎました。
誰もいない、静かな広場。心地いい。
春は気候のいい上に、今日はとてもいい天気で気持ちがいいです。
ちょっと散策。
木漏れ日が、何とも言えない。
そろそろ準備です。
今回は、とても多くの参加者で、久しぶりに(?)多様なシェアリングができました。
・コウモリとガ
・ビンゴ
・裸足であるこう
・木の鼓動
とっても定番のアクティビティですが、改めて定番だけの楽しさと深さを参加者皆さんと体験できました。
ビンゴは、お母さんと男の子二人での参加の家族さんと一緒に遊ばせていただきました。
こっそりと、昔娘たちと遊んだ面白いレンズで男の子とお母さんと、ちょっと遊んだり。
懐かしくもあり、楽しい時間をシェアリング。
そして、ぼんやり空を一緒に眺めたり
子どもたちのキラキラした表情。こちらが感動をいただきました。
春のシェアリングネイチャーのあとは、春は毎年恒例の総会です。
お昼ご飯に、いつものおうどんをいただき、
満濃池を眺め
総会へ。
最近感じることは、家の近くで小さな自然を感じて楽しめるのは、遠くの大きな自然(深い自然)を味わっているからなのでは?と。
そんな意味では、わざわざ遠くの自然の中へ誘い込むきっかけになる、このような場は大切なような気がしてきています。
2018年4月22日、まんのう公園 自然生態園の里山教室が開校しました。
里山教室は、一年を通じて、年間13回のプログラムで行われます。
今日はその開校式&野草食体験。
最高の天気です。
参加者の家族が揃い、開校式を済ませると
今日は、里山教室のフィールド(公園の外の山)へ向かい野草採取。
どんなものが、どこにあって、わくわくですね。
それが食べられる、しかも自然に生えている。
それだけで楽しいです。
セリ。セリは、競って生えている。本当でした。
採った食材を机に並べると
これ、全部食べられるそうです。
びっくりですね。感動!
どうやって、食べるんでしょう?
その後は、みんなで料理をワイワイと作ります。
小さい子どもも、出きること(したいこと)を探してお手伝いします。
簡単な作業なら包丁も使います。
小さい子を気づかってフォローする子、大きいお兄ちゃんの真似をしながら頑張ってる子、親に叱られる子・・・。
一見自由な空間の中に、一人一人が考えて行動している、本当は自然なのに、不思議な雰囲気が面白い。
お手伝い(料理)よりも、遊びたい子もいます。
あるお母さんが、姉弟での参加で、目が離せないのと、どうにか手伝わせたい気持ち。
そして体裁もあるような雰囲気でそわそわしていました。
「おかあさん、大丈夫ですよ。手伝いは込み合っているので、私が見ているので。」
基本のプログラムがあって、それに参加しにきているので、一緒に参加してほしい気持ちになります(主催者も親も)。
しかし、私としては、プログラムはあくまでも主催者からの提案で、もともとは参加者が楽しく
「また来たい。楽しい思い出として記憶に刻んで欲しい」と思っています。
また、遊びでもなんでも興味を持って、自主的に行動することを大切にしたいです。
結局、料理は手伝えませんでしたが、出来上がった料理をお皿に並べたり、そんな子どももちゃんと自分にできることをやっています。
せっかくの自然の中なので、強制的に押し付けるプログラム(教育)は、学校だけで十分でしょ!
(教育は、「教える」という意味で、社会生活で大切なところでもありますが、「育」のそだてるは、こんな場所で補うのもありかな)
量も驚きですが、品数にも驚きです。
それでは、みんなでいただきます。
記念すべき10回目のメモカフェを無事開催!!
2011年から始まり、ぼちぼちと不定期開催でしたが、10回も続くとは、思っていませんでした。
おかげさまで、いろいろな経験を得るきっかけをいただいています。
本当にあそ美工房さんには、感謝です。
さて、今回は終活をテーマにメモカフェと野菜ソムリエプロのあそ美さんの焼きそばです。
参加者が来る前に焼きそばを堪能しました。
フライパンでなく、鉄板!豪快!
(食べるのに夢中で調理中の写真がないのが残念)
春キャベツは柔らかいので、太めに切るのが美味しいそうです。
しめじも入っていてとても美味しくいただきました。
さてさて、メモカフェの準備
あそ美工房やっぱり落ち着きます。
今回は、終活をテーマにマインドマップもどき(メモカフェ風)をみんなで書いて(描いて)話し合い。
途中カフェをしながらまったりと、ゆるい雰囲気が作れるのが、あそ美工房!!
脱線しているような会話も、意味がある。
まさに、みんなでファシリテーションでした。
世代、立場などいろいろな価値観が融合するこの空間がとっても刺激的で楽しいです。
立場上、ファシテーターしていますが、参加者のみなさんが、まさに私の人生のファシテーターと感じる時間でもありました。
有意義で楽しい時間に感謝します。
今回、終活にあたり活躍した本たちは、
ありがとうございました。
今日の空、雲。
始まりの時間まで、ゆっくりと時間が流れます。
今日は、里山教室の炭つくりです。
子どもたちが、のこぎり片手に炉の長さに合わせて切ります。
みんな上手に楽しく切りました。
後は、火を入れ。ひたすら火の面倒をみる。
ただそれだけのとっても楽しい時間です。
子どもたちも、火の世話は楽しいようです。
その間に、別のグループがすいとん汁を作ってくれました。
木酢液もこのように、竹を使って回収します。
昔の人はすごいですね。
試験管の実験のようなことを自然の素材でダイナミックに!
そんなこんなで、すいとん汁をいただき、とりあえず昼過ぎに、
参加者ファミリーへの修了式を行いました。
ここでいったん参加者そして、スタッフも解散・・・・。
そのあと、一家族のファミリーが三時ごろまで一緒にあそんで、のんびりと
気が付くとスタッフ3名!
この後は、時間に任せて、、、
ヤママユの抜け殻
煙突の煙を色を見て、師匠の判断で炉締め。
最後にして、しかも少人数で結構な肉体労働・・・・。
最後の炉の写真は残念ながら力尽きありません(トホホ)。
明日炭だしです、どうなっていることやら、お楽しみです。
半日の予定が、結局山の中で一日過ごした日となりました。
近所のホームセンターのペットコーナーに
犬用のシャワールームがあるとのことで、行ってきました。
かわいい顔をしていますが、、、、、。
やっぱり、私もずぶ濡れになりました。
でも設備が整っているので、家のお風呂よりは楽です。立って洗えるし。
それと、なんやかんやと数日においが残ることを考えるとここはいいです。
また、今のようにまだ寒い時期でも暖房とドライヤーがあるのも助かります。
とりあえず、何回もブルブルされて大変でしたが、
すっきりしてよかったね!
今回で9回目、あそ美工房さんの「メモカフェ」。
前日からの大雪の中での開催でしたが、ほとんどの方は、無事に来られ安心しました。
参加者は8名ということで、ゆったりとしたセッティング。
今回のメモカフェは、なんといっても、野菜ソムリエプロあそ美さんの「お好み焼き」です。
じゃんじゃん手際よく焼かれていきます。
参加者が来る前に、一足お先にいただきました。
美味しいです。しゃきしゃきでどうやら、セロリが入っているようです。
そうこうしていると、参加者がほろほろと
とりあえず、来ていただいた方から、お好み焼きとお茶でおもてなし。
もうこれだけで、すごく充実感。大満足です。
食べ終わった方が、暇をしないようにさりげなく(?)今回紹介がてら持ってきた本たちもならべ、
雑談も交えながらの緩い時間、、、。
この雰囲気が、個人的にはすっかり、あそ美工房的で面白い「メモカフェ」空間だと感じています。
そんな空気の中、なんとなく、参加者たちがお好み焼きを食べ終えて、雑談(あいさつ)し終えて
準備した島(席)へ自然とみなさん座ります。
私自身もコーヒーをいただきながら、今からの流れを説明したり、
今回のテーマ「自分を大切にするメモ」を共有したりと
自分の大切なものを見つけるために、わいわいがやがやと
ここでもお菓子やお茶をしながら
自分と向き合っていただいたり、参加者のみなさんで話しを深め合っていただくために、ちょっとワークをしたり。
最後の方は、参加者たちで盛り上がり、みんながファシリテーターになったり話題提供者になったり、、。
いつもこの感覚が面白く感じることです。
ここは、とりあえず(汗)メインファシリテーターなので、、、。
なんとなく、それとなくな感じで、最後は内省。今の感覚をメモ(振り返り)しましょ!
とんでもなく気まぐれ不定期開催ですが、これからもよろしくお願いします。
楽しい時間をありがとうございました。